花椿です。
#14の続き。 ヤフオクで入手した映画ファン誌1957年(昭和32年)
10月号に出ていた杉田弘子特集から。 モノクロ・グラビアを疑似カラーに
変換してある。 したがって着物の色はAIが勝手に地味な色に着色したが、
実際はもっと派手な色だったと想像する。
思うに、AIが着色する衣装は黒系、青系、ホワイト系がほとんどで赤や黄色
はまず出ない。 まあ、AIの限界なのだろうが、モノクロ写真そのままで見
るよりも色彩化した方が見やすくなるのは確か。 文字も明瞭になるのが強み
だね。
杉田本人ついて言えば、昭和33年から突如として病気で激やせするけど、こ
の写真はまだ自慢のグラマーボディを誇っていたころだわね。
とにかく杉田弘子が好きでたまらん!
じゃ、またね。
2019年11月11日、11時45分記。