花椿夕月の『雪*星*さざれ石』

日本映画ネタ、雑ネタなど

☆6月27日 映画ファン誌のグラビアより#6

2019年06月26日 | 映画ファン誌または近代映画誌のグラビアより

花椿です。

映画ファン誌(昭和34年12月号)のモノクロ・グラビアから。 ワンダフ

ル!ナイトと称する企画もの。 左ページは大映の金田一敦子ともう一人はよく

知らないが大村文武と名前が出ている。 右は日活の葉山良二と稲垣美穂子。


金田一敦子は大映の時代劇でたまに見かける女優やけど、目が覚めるような彫の

深い美人なんだが顔が大きいのが難。 この写真でもコラージュかと思うくらい

顔が大きく見えた。

(足が細いから余計に顔が大きく見える) 


写真は上が疑似カラー、下がオリジナルのモノクロ写真ですね。 疑似カラーは

結構いいレベルかな。


じゃ、またね

2019年6月26日、23時55分記。

(27日、朝6時頃に内容を修正しました)
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☆6月27日 映画ファン誌のグラビアより#5

2019年06月26日 | 映画ファン誌または近代映画誌のグラビアより

花椿です。

映画ファン誌(昭和34年12月号)のモノクロ・グラビアから。 ワンダフ

ル!ナイトと称する企画もの。 左ページが東宝の高島忠夫(高島兄弟パパ)と

大空真弓、右ページが大映の川崎敬三と叶順子。 この写真は相変わらず地味な

色彩ではあるけど、疑似カラー化はかなり成功したと思う。 オリジナルは下の

モノクロ写真ですね。 それと俺がこのページを初めて見た時は大空真弓を司葉

子と間違えてしまった。 よく見たら大空真弓だった。


じゃ、またね

2019年6月26日、23時30分記。
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☆6月27日 映画ファン誌のグラビアより#4

2019年06月26日 | 映画ファン誌または近代映画誌のグラビアより

花椿です。

映画ファン誌(昭和34年12月号)のモノクロ・グラビアから。 ワンダフ

ル!ナイトと称する企画もの。 最初のページが宝田明と安西郷子だった。 安

西郷子は大阪OSK出身の美人女優で、この人がヒロインで登場する映画はずい

ぶん見たけど、はっきり言って俺の中では赤マル急上昇!どころか断トツの存在

だ。 


日本映画で空前絶後の美人女優と評価する人もいる。 とにかく日本人離れした

彫の深い顔立ちは野添ひとみと安西郷子が双璧だろう。 なお、写真上はモノク

ロを疑似カラーにした奴やけど背景が単純な写真はあまり疑似カラーの効果が出

ない。 四色刷りみたくなった、悪しからず。 写真下がオリジナルのモノクロ

です。 最後になったけど宝田明も俺の好きな役者だよ。


じゃ、またね

2019年6月26日、23時10分記。

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