未来ロボットは352万人力…労働力不足8割強を肩代わり(読売新聞) - goo ニュース
2025年の未来社会でロボットは352万人分の仕事をするという試算(中略)労働力不足の8割強をロボットが肩代わりできる計算で、新たな戦力として期待できる結果となった。(中略)01~05年における産業別の生産性や就業者数の推移から、これら5業種では25年に427万人分の労働力が不足すると試算されている。ロボットというか、パワーアシストを含め、人間の労働支援装置だと思うが、352万人分はなかなか心強い話だ。しかし不足分との差し引き、75万人分が残る。一応、高齢者を労働者の内に加えれば、カバーできる数字だとは思う。それに、サービスの場合、サービス期待レベルに依存する性格があり、レベルを下げれば、マンパワーを減らす事は可能だ。エコな労働(?)である。そういうのは、実際にCO2削減にも通じる。といって、ロボットを多用するとその分、CO2排出量が増えるはずだが、そこは太陽電池で何とか。