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朝鮮学校は防犯ブザーを、2011年度、2012年度は要望しなかった

2013年04月06日 | 社会・教育
このニュースでは、殆どのメディアが肝心なところを報道していない。下記はそこの情報がある珍しい例。東京新聞だけどね。

東京:町田市 新入児童に配る防犯ブザー 朝鮮学校を除外
決定を知った市民らから批判や抗議の電話が殺到(中略)防犯ブザーの配布は市立小学校の新一年生向けに二〇〇四年度から始まった事業。私立小学校からも要望があれば予算内で配布しており、本年度は市立四十二校の三千八百人、私立二校の九十人に配布した。朝鮮学校からは、一〇年度に要望を受けて配布。一一、一二年度は要望がなかったという。今年は二月に朝鮮学校から要望があったが、三月までに配布しないことを決めた。
朝鮮学校からは2010年度に初めて要望があり、配布した。
2011年度、2012年度は、なぜか要望が無かった。
2013年度は要望が来た。なぜだろう、と考えるのが普通。

2011年度、2012年度は新入生がいなかった? そんな事はありえない。朝鮮学校サイドは、いらないと思ったのだろう。理由は分からないが。
2013年度になって要望し、断ると、一斉に抗議活動を行った。組織的であるのは想像に難くない。断られるのは、想定内だったろう。

左翼クラスターは、この件に一気に反応しているし。

朝鮮学校は防犯ブザーを、2011年度、2012年度は要望しなかった。朝鮮学校は子ども達(新入生)の安全を2011年度、2012年度は軽視したというわけですか。遡れば、2004年度から2009年度までも、軽視していたわけですか。

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