フジテレビの真っ黒な言い訳

最近フジテレビに寄せられたご質問、ご意見について、正しい情報、状況をご理解いただくために、以下ご説明させていただきます。

議決権を有する＜株主＞として認めるための株主名簿確定作業を行う際に、外国人の＜株式保有者＞が20％以上であった場合は、その超過分について議決権を有する＜株主＞への登録を拒否することが法律で認められています。従って＜議決権を有する外国人株主比率＞は法律に則り常に20％未満で抑えられており、「放送法違反」に該当することはございません。 （中略）

グループ会社が音楽著作権を所有している楽曲を、番組やイベントなどで使用し宣伝行為を行っているというご意見がありますが、グループ会社の楽曲かどうかではなく、番組やイベント内容に適した作品を使用しています。上記の番組編成、制作方針同様、制作の自主性を重んじ、より良い番組作りのために効果的な楽曲を使用するという基本方針を大事にしております。

株主の不可解なカラクリには驚いた。後は、真っ黒な言い訳。ほとんど開き直っている。大体において、戦後民主主義脳（≒民主党脳）のなせる「自然体」の雰囲気はある。しかし特に引用部の後半は、完全な開き直りである。これは無理な言い訳である。