worldNote

世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

Word of the year

2016年12月06日 | 文化・創作・メディア
死ねが流行語とは世も末だが...

オックスフォードディクショナリーの今年の言葉2016は「post-truth」だ。格が違うね。「fake news」の方が実態に近いかもしれないが。

前者は起源がだいぶ古い。プロパガンダを言い出したら、100年遡る。多分、ラジオの出現が背景。fake newsはネットやSNSが背景。post-truthは古くて新しい問題。
WIRED

日本の場合、パヨク、ポリコレ(ポリコレ疲れ、ポリコレ棒)あたりかな(笑)。
“パヨク”ってなんだ?
世界の右傾化を支える「ポリコレ棒」とは何か

そんなに流行ってないけど、世相を理解する鍵になる。実は三省堂の新語2016にヘイトが入っている。ヘイトは批判対象なのだが、差別批判と同じ構造で、「サダマイズ」と合わせると理解しやすいが、パヨクのツールになっている。ポリコレと合わせて、疲れる言葉である。



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