
大紀元時報:中国臓器狩り:カナダ人調査員来日、緊急報告会開く
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日本戦略研究フォーラム(JFSS)主催の緊急報告会「恐るべき中国の臓器移植の実態」
1.日時 平成18年10月16日(月)研究会:10:30~12:30
2.場所 グランドヒル市ケ谷2F「芙蓉」の間
3.報告者:
デービット・キルガー氏(元カナダ国会議員・アジア太平洋州担当大臣)
デービット・マタス氏(弁護士・国際人権と民主発展センターセンター長)
4.会費 2,000円
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ちなみに「日本戦略研究フォーラム」は瀬島龍三氏が設立。
発起人には(國民新聞 H11.1.25号による)
自由党の小沢一郎 党首、
自民党の中山太郎 元外相、
樋口廣太郎 アサヒビール会長、
小田村四郎 柘植大学総長、
田久保忠衛 杏林大学教授、
岡崎久彦 元駐タイ大使
樋口廣太郎氏は「民間主導で市町村合併の推進に取り組む全国組織を設立する」として、合併国民協議会を作ったりしている(総務省)。この面子からして、地政学的リアリズム志向があり、その限りで親米的で新自由主義的だ。
ちなみに日本戦略研究フォーラム「中国人民日報への寄稿」
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【大紀元日本10月17日】 中国大陸の法輪功学習者を狙った中国の臓器狩りの告発について報告書をまとめた二人のカナダ人が14日に来日し、15日から 17日の3日間、テレビ局などの取材や記者会見、報告会などを行った。カナダ政府元高官デービッド・キルガー氏(65)=外務省前アジア太平洋地区担当大臣=と国際人権弁護士デービッド・マタス氏(63)は16日、都内のホテルで開かれた緊急報告会「恐るべき中国の臓器移植の実態」(主催・日本戦略研究フォーラム)に報告者として招かれ、18種類の証言・証拠からこの告発は「紛れもない事実」であり、中国がこの蛮行をやめなければ2008年北京オリンピックをボイコットするイニシアチブを取る考えを明らかにした。また、午後には、霞ヶ関の厚生労働省記者クラブで記者会見を行い、日本人が中国に渡航移植しなくても済むようにドナーが見つけられるシステムを作ること、また、中国へ渡航移植しようとする日本人に対し提供者は「良心の囚人」である法輪功学習者である事実を伝えるなど、日本として取るべき行動を10項目にわたり提言した。中国は「生きた臓器ファーム」を構築している。歴史上類のない非人道的国家であり、ナチスですら驚嘆するだろう。しかも、「国際社会」は中国を受け入れようとしている。それが「リアリスト」の言う「戦略的」なのだ。
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日本戦略研究フォーラム(JFSS)主催の緊急報告会「恐るべき中国の臓器移植の実態」
1.日時 平成18年10月16日(月)研究会:10:30~12:30
2.場所 グランドヒル市ケ谷2F「芙蓉」の間
3.報告者:
デービット・キルガー氏(元カナダ国会議員・アジア太平洋州担当大臣)
デービット・マタス氏(弁護士・国際人権と民主発展センターセンター長)
4.会費 2,000円
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ちなみに「日本戦略研究フォーラム」は瀬島龍三氏が設立。
発起人には(國民新聞 H11.1.25号による)
自由党の小沢一郎 党首、
自民党の中山太郎 元外相、
樋口廣太郎 アサヒビール会長、
小田村四郎 柘植大学総長、
田久保忠衛 杏林大学教授、
岡崎久彦 元駐タイ大使
樋口廣太郎氏は「民間主導で市町村合併の推進に取り組む全国組織を設立する」として、合併国民協議会を作ったりしている(総務省)。この面子からして、地政学的リアリズム志向があり、その限りで親米的で新自由主義的だ。
ちなみに日本戦略研究フォーラム「中国人民日報への寄稿」
世界の安全保障を考えるとき、米国抜きの対応は非現実的で、日米中が協調態勢を保持することは、東アジアにおける平和維持の最後の一線である。このために民主主義を基調とした三国間の連携を確実なものとする必要がある。う~ん.. 共産党独裁の中国に「民主主義を基調」というのは、いくらなんでも無理がある。これは何かのジョークですか? 期待なのか幻想なのか...
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