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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

ダブスタは脳回路の問題か

2016年04月07日 | 政治
民進党の山尾氏は、秘書の不法行為は議員の責任という論を甘利氏には適用し、自分には適用しない。ダブルスタンダードだ。この背景に、不誠実な知性を見てもいいのだが、どうもこの種の人格は、類型として存在するのではないか、という気がする。以下述べる事は一般論である。

ダブスタは本人が一番先に気づくべきだ。そうでないという事は、そこに気づく脳の回路が出来てないという仮説が成り立つ。まず、記憶回路に弱点がないと、そうはならない。これは知能とは殆ど関係ない。記憶は常に欠落し、都合のいいように再構成される。総合性が弱く、その場しのぎの理屈を言い立てる。多分、聞いている周囲は目が点になるだろう。

勉強は出来る方なので、それなりに立身出世するが、応用力があるとは思えない。いい顔をするために、常に小さな嘘をつくか、都合のいいように再構成された記憶を主張する。これがはまれば、受けがいいので、出世する。自分を棚にあげて、自分が有利になるように事態を解釈し、しつこく主張する。たいてい周囲は根負けする。小さな嘘や曲がった解釈を許さない洞察力のある上司の元では、そうはいかず、不適合になる。

極端な場合は結婚詐欺師である。

市川房枝から、こいつには気をつけろと言われた元総理もこの類型、スペクトラムにあてはまるだろう。


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