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worldNote

世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

無邪気な河野氏

2009年09月26日 | 政治
外交で自民総裁選3候補議論 25%削減は斬新
谷垣氏は、首相が表明した2020年までに1990年比で温暖化ガスを25%削減する目標について、「思い切った案を発表してイニシアチブを取ろうという手法で非常に斬新だ」と評価した。ただ「産業界がこれだけ大きな削減に耐えられるか。家計も負担に耐えられるか」と懸念も示した。

河野氏は「これまでの鳩山さんは非常にすばらしい。25%削減は非常に良く、支援したい」と述べた。

西村氏は「米国、中国の二大排出国を新しい条約の中に入れなければ成果は上がらない」と指摘した。
河野氏はあまりにも無邪気ではないか。いや、25%ではなく、鳩山政権をベタほめし、支援まで申し出ている事。彼は第二民主党を作る気か。他の二人はまだしも「懸念」を表明している。

技術がコストを解決してくれるならいいが...

追記:外交と安全保障をクロフネが考えてみた。
谷垣氏はいわずと知れた親中派リベラルの代表格。外交では「アジアとの共生」を訴え、鳩山氏の友愛外交と通じるところがある。(中略)

西村氏は、外交面で日米同盟を基軸とし鳩山氏がすすめる東アジア共同体結成については反対。拉致問題の解決に力を入れ、外国人参政権付与や靖国神社に代わる追悼施設建設もやらないと言明している。
クロフネさんのまとめが分かりやすい。これなら、西村氏がベスト&オンリー。

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