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世界の覚書

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アシアナが韓国の足を引っ張るか

2013年07月15日 | 経済・エネルギー・交通
孫引きになるが、興味ふかい情報なので(真偽の程は分からないが)、「シェア」したい。引用先で全部読んで欲しいが、アメリカ人教官が韓国で経験した話。

苺畑より:アジアナ航空、事故の根源は韓国のパイロット訓練にあり
アシアナ航空担当になってすぐ、パイロットたちの基礎知識のなさに愕然とした(中略)韓国ではパイロット達の間で非公営のウェッブサイトがあり、そこにパイロット達がそれぞれの教官による訓練や試験問題などを掲載し、他の訓練生たちが予習できるようになっている(中略)韓国のパイロットたちは事前に答えの解っていない緊急事態に全く応対できなかったという。(中略)韓国のパイロットたちは極々基礎的な技術である、目で確認するアプローチが出来なかったというのだ。ブラウンの生徒たちは、今回着陸失敗したアシアナのパイロット同様、着陸の際3マイル付近までは標高1000フィートを保ち、3マイル地点で一分間に600から800フィートの割で下降するという計算が出来なかった。(中略)パイロットたちは皆マニュアルを丸暗記していたが、それを実際に応用するとなるとまるで駄目だった。
ああ、そんな感じ(以下略  しかし、考える力、応用力は大事だ。知ることより、考える事が深い。

中央日報:アシアナ機事故:調査めぐり韓米が真っ向から対立
▲機長の座席位置―などでことごとく異なる見解を示している。(中略)

NTSBのハースマン委員長は「航空機で緊急事態が発生したときは90秒以内に乗客全員を脱出させなければならないが、事故直後、機長は乗務員たちに即時の脱出を指示しなかった」と説明した。

これに対し、国土交通部の崔室長は「機長が乗客の避難を遅らせた事実はない」とした上で「すぐ後ろから別の飛行機が来る可能性もあり、管制官との交信などを行う必要もあった」と反論した。また「現地報道や乗客たちの証言を踏まえ、乗務員たちが迅速かつ忠実に乗客を避難させたと判断すべきでは」とも述べた。アシアナ航空の関係者は「一般的に航空機の停止後90秒ではなく、機長の脱出指示後90秒が(脱出時間の)基準だ」と話している。
確かに下らない反論をしている。90秒の数字の解釈なんてどうでもいい。

> すぐ後ろから別の飛行機が来る可能性もあり

頭がおかしいのか、思考力がないのか、「専門家」ではないというだけなのか。
早く脱出開始していれば、もう少し余裕があり、被害が減少した可能性もある。

#機長の座席位置に疑問があるとは知らなかった。

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