
インド北部ダラムサラで。なるほど、国旗はこう使うのか。
産経:「血みどろの戦い」とチベット自治区書記
> 共産党の指導を否定し
中国政府とは言っていない。共産党独裁が中国の国是なので。
東京:生活道に兵士満載トラック 『アバは戦場だった』 チベット自治州ルポ
読売新聞:「群衆に装甲車突入」…ラサ住民
産経:「血みどろの戦い」とチベット自治区書記
中国共産党チベット自治区委員会のトップ、張慶黎書記は18日、同委員会と自治区政府の合同会議で、ラサで14日発生した暴動について「ダライ・ラマ集団が北京五輪の失敗と自治区の安定破壊を狙って画策した」と指摘、暴動参加者を徹底的に取り締まる方針を強調した。地元紙チベット日報系のウェブサイトが19日伝えた。張書記はチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世らの活動を「チベットでの共産党の指導を否定し、社会主義制度を覆すのが目的」とし、ダライ・ラマ側と「生きるか死ぬかの血みどろの戦い」を続けていると強調。だから中国当局(共産党)は、これを「戦争」(人民戦争)だと言っている。言葉の綾ではない。非対称戦争だが、そんな事は問題ではない。「生きるか死ぬかの血みどろの戦い」だ。これは軍事行動であり、戦時なのだ。人口統計によれば、青海省から雲南省まで含めて、500万人以上のチベット人がいる。
> 共産党の指導を否定し
中国政府とは言っていない。共産党独裁が中国の国是なので。
東京:生活道に兵士満載トラック 『アバは戦場だった』 チベット自治州ルポ
途中の集落で会ったチベット民族衣装の女性は「暴動は共産党の腐敗に対する不満が爆発したのさ」と吐き捨てた。共産党地方幹部は、食糧補助費や教育助成金を着服し、民衆の生活を踏みにじっているという。「中央が腐敗防止のラッパを鳴らしても地方には届かない」。ラサでの暴動を携帯電話などで知り、怒りに火が付いた。ちょっと、うがち過ぎな気もするが、権力の腐敗が大いに「動機」を提供したようだ。もっとも、惨事の直接の引き金は、取り締り側による天安門方式の弾圧行動だったようだ。それで、ぶち切れた形。
読売新聞:「群衆に装甲車突入」…ラサ住民
14日の暴動のきっかけとなったのは、当局の警備車両が群衆の中に突っ込んだことだったという。男性の同僚は同日午後3時ごろ、ジョカン寺の西にある金谷ホテル近くに展開していた装甲車4台のうち、緑色の1台が群衆に突っ込み、市民が次々に倒れるのを目撃。軍のトラックが倒れていた100人以上を収容して、どこかへ搬送して行った。この後、怒ったチベット族たちが漢族の店などに焼き打ちをかける騒ぎに発展したという。日刊スポーツ:ダライ・ラマ、中国の「報復」に不安表明
ダライ・ラマ14世は、ファインスタイン米上院議員(民主党)に送った18日付の書簡で、大規模暴動が発生した中国チベット自治区の当局から「報復すると脅されている」と述べ、今後の事態の推移に不安を表明した。ダライ・ラマは書簡で「長い目で見れば、(当局による)これ以上の抑圧的な措置が、統一と安定という目的の達成につながるとは思えない」と指摘。自らと中国当局の直接対話こそが問題解決のための「最善の方法」と述べた。その上で、中国側が、暴動鎮圧のためさらに武力を行使するのではなく、信頼の積み重ねによってチベット住民の心をつかむことが必要と認識することが「絶対に必要だ」と訴えた。考えてみれば、「械闘」だか「役所襲撃」だか、そもそも中国では権力者の腐敗(ずばり汚職)がひどい事で知られている。そこが変えられないのだから、チベットに限らず、民衆の強い不満が解消される事も癒されることもない。中国当局は抑圧を基本にするしか能がない。まして植民地と見なしているチベット族居住地域である。こりゃダメだ。「心をつかむ」という政治の基本が(都市部などの一部成功者を除けば)実現できないのだ。
