EDLP

EDLPとは、everyday low plice　の略で、特売価格ではなく一定期間同じ価格で販売する価格戦略だ。
間違っているかもしれないが、米国のウオルマートが発祥なのかな。
その流れで、日本の子会社だった西友もその戦略を踏襲しているようだ。
そしてそれは、こういうことらしい。

◆毎日がお買い得
　それは、低価格という価値を提供するもの。
　つまり、１年間財布を預けてもらえば特売目当てで買い回りしなくても、トータルではお得になりますという価格戦略です。
　価格的価値よりも、安心感を提供していると言えるのかもしれません。
　
　これを販売者側から見てみれば、販促費（宣伝費：売上の１～１．２％）をかけることなく顧客を来店誘導することになります。
　販促にかける原資を低価格実現のための原資に回し、EDLPの価格に反映させます。
　つまり、販売価格が安くなります。

　ここに夫婦が居ます。
　他の家庭の旦那さんの方がよく見えます。
　でも、旦那さんはこう言います、おれはEDLPでおまえを守っているんだ。
　総合的に見てお得なんだから、安心して俺についてこい。
　それは家計費を安く抑える、EDLPと同じことなんだ、とね。

　週に２回も３回も特売チラシを入れてくるスーパーもあります。
　でも、その商品は安いのですが、生活に必要な商品をいろいろと購入したらどうなのですか、という話です。
　賢く生活したいものです。

　→その主張は理解しましたが、なにがお得なのかはよくわからんなぁ・・
　　今日の文章は何を言っているのか自分でもよくわからん、不出来だ・・