6月29日(火)に撮っていたわが家のツリフネソウです。
3月末に耕心館を訪れた際、ちょうど庭の山野草を育てているおばあちゃんたちが作業中でした。他の花を植えるためかツリフネソウも抜きとっていたようで、たまたま近くにいたさち婆はちゃっかり分けてもらってきたようです。
花が咲いてみたら、園芸品種の源平ツリフネソウのようですね。
ついでに、まだまだ咲き続けているトケイソウも載せておきます。
これは、7月1日(木)の通院の帰りに遠回りして見てきたアーティチョーク。
ご近所では2か所の畑の隅に植えられています。蕾が食用になる野菜でもあるようですが、食べるためにはかなり手間がかかりそうだなぁ…。
それにしても、地中海沿岸原産ということなのに、和名はどうして「チョウセンアザミ」なんだろう? チチュウカイアザミとかヨーロッパアザミのほうが良かったのにね!?