たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

セミの抜殻しらべ②

2017年08月18日 | 秋ヶ瀬公園


 アブラゼミの抜殻です。
 8月17日(木)は子どもの森へ。前日の「セミの抜殻しらべ②と夏の虫さがし」は雨天中止にしましたが、抜殻しらべはたか爺1人でもやっておくしかありませんからねぇ…。やはり今年は少なくて、ニイニイゼミ2・アブラゼミ♂20・アブラゼミ♀24・ミンミンゼミ♂1の47個でした。



 今年はセミの抜殻よりも、やたらと目についたオカモノアラガイ。



 秋ヶ瀬公園ではけっこう目にするカタツムリの仲間ですが、木の幹やら下草の葉の上やらものすごい数です。どうしちゃったのでしょうか?



 交尾中のものも多かったですね。なんだか生々しいというか艶めかしいというか!? でも、カタツムリの仲間は雌雄同体なので、実際に目の当たりにするとなんだか不思議な気分です…。しかも、このあと両方とも卵を産むわけで…。



 こちらは毎年のことですが、やっぱり例年よりは多いかな?



 アオバハゴロモです。



 こちらも。



 スケバハゴロモですね。



 ベッコウハゴロモもおりました。



 クヌギの葉っぱにはヒメクロオトシブミ。



 この小さな卵はカラスウリの葉っぱの上です。トホシテントウとかクロウリハムシとか思い浮かんだけど、よくわかりません…。カメムシの仲間のものなのかな? 寄生蜂も来ておりました…。



 センニンソウの蕾も開きはじめていましたね。
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