アブラゼミの抜殻です。
8月17日(木)は子どもの森へ。前日の「セミの抜殻しらべ②と夏の虫さがし」は雨天中止にしましたが、抜殻しらべはたか爺1人でもやっておくしかありませんからねぇ…。やはり今年は少なくて、ニイニイゼミ2・アブラゼミ♂20・アブラゼミ♀24・ミンミンゼミ♂1の47個でした。
今年はセミの抜殻よりも、やたらと目についたオカモノアラガイ。
秋ヶ瀬公園ではけっこう目にするカタツムリの仲間ですが、木の幹やら下草の葉の上やらものすごい数です。どうしちゃったのでしょうか?
交尾中のものも多かったですね。なんだか生々しいというか艶めかしいというか!? でも、カタツムリの仲間は雌雄同体なので、実際に目の当たりにするとなんだか不思議な気分です…。しかも、このあと両方とも卵を産むわけで…。
こちらは毎年のことですが、やっぱり例年よりは多いかな?
アオバハゴロモです。
こちらも。
スケバハゴロモですね。
ベッコウハゴロモもおりました。
クヌギの葉っぱにはヒメクロオトシブミ。
この小さな卵はカラスウリの葉っぱの上です。トホシテントウとかクロウリハムシとか思い浮かんだけど、よくわかりません…。カメムシの仲間のものなのかな? 寄生蜂も来ておりました…。
センニンソウの蕾も開きはじめていましたね。