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たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

「砂金採り体験」事前調査

2016年05月27日 | 里山体験プログラム
 5月26日(木)は、来週末の「砂金採り体験」の事前調査で寄居まで。
 まあ、事前調査とは言っても、「里山体験プログラム」は受入先の施設や団体さん、講師の方たちにすべてお任せなので、場所の確認だけです。砂金採りなんて、たか爺にはいったい何をどうすればいいのかまったくわかりませんからねぇ…。
 でも、たか爺も初めて行く場所なので、現地を自分の目で確認しておかないと参加者の方へご案内できないし、危険個所もチェックだけはしておかないといけません。もちろん、定年後濡れ落ちばあとなっているさち婆もいっしょです。アシスタントとしての出番も増えていますからね!?



 駐車場はここ。関越が渋滞していなければ、練馬ICから花園IC経由で1時間という感じです。
 なんだかちょっとわかりにくい表現ですが、「最初の2時間無料」⇒2時間を過ぎてから「60分100円」⇒「24時間以内」なら「500円」までということのようですね。「砂金採り体験」は10時から14時の予定なので、5時間停めた場合は300円になるのかな?
 寄居駅まで徒歩2~3分なので駅の外にあるトイレも使えます。とりあえずトイレはここか、花園の道の駅で済ませておくといいかもしれません。



 集合場所の玉淀駅までは、間違えようのない道を徒歩10分。このあと開催時間中に使わせてもらうことになる駅の中にあるトイレは確認し忘れたので、講師の山本さんにメールして聞いておきました…。水洗ですが男女共用とのこと。



 荒川までは徒歩5分かかりません。川原へ下りる場所には飲物の自販機もありました。



 東上線の橋の真下は、大きな悪い子たちがたまに夜遊びしている感じかな!? 日中は問題ありませんけどね。



 橋の下から撮った下流部です。水はとてもきれいなんだけれども、荒川の本流なので川遊びにはちょっと危険な場所ですね。たとえ砂金採りでも、膝より上には川へ入らないように注意しておかないと、万が一子どもが流されたら大変です。 



 コイかな?



 東上線が通過。



 ちょっと遠かったけど、サトキマダラヒカゲです。
 せっかくなので、以前やはり里山体験プログラムで「春の生きものさがし」をしたことがある玉淀河原まで、川沿いの道を歩いてみました。道沿いにはクヌギが多く、樹液が出ているいい感じの木も何本かありましたが、足を滑らせると川原までまっさかさまという危ない場所なので、夜のお虫とりには使えませんね…。



 水天宮です。ボト便の簡易トイレもありましたが、やはり玉淀駅のほうが近いかな。



 玉淀河原より下流方向。青い橋の奥に見える橋が先ほどの東上線の橋です。



 オオスズメバチの女王バチは、ズームなしのマクロ撮影…。まあ、女王バチはあまりリスキーな行動はとらないし、人を刺している暇なんてない時期ですからね!?



 これは別の個体。かなり上のほうなのでズームです。シロテンハナムグリとヨツボシオオキスイも。
 ここのクヌギもけっこういい感じなので、「ホタル狩りと暗闇体験」の帰りにでも寄ってみる?



 この流木はちょっと大きすぎて、持ち帰れませんよねぇ…。
 
 玉淀河原のベンチでおにぎりを食べてから駐車場へ戻りましたが、ここまで来ちゃったら風布川にも寄らないと!? これは次の記事にて。
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