こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

通奏低音

2011年09月09日 | オーディオ
結構暑かった金曜日

R120pp アンプが2台完成した。傍熱管でNFBも9dBほどかかっているのに
残留雑音が1.1mVもある。成分のほとんどが60Hzなので、ヒーターの
ノイズが混入しているのかと思う。次段の球を抜くと、ほとんど問題に
ならないレベルまで低下する。atypicalだが、初段次段を直流点火に
してみようと思う。
60Hzの通奏低音は、しばらく聴いていると気にならなくなるのだが...。

今日の1枚は

[DS]
ブラームス 弦楽六重奏曲 第一番


アマデウス弦楽四重奏団, アロノヴィッツ(セシル), プリース(ウィリアム)
1966年12月の録音

この録音は、LP CD DS で聴いてきたが、最近はほとんど DS で聴いている。