このクルマ(カリーナST210)見て、頑張って乗ってるなぁと思うところです。そして、シルバーMのクリアー禿げはよくあるところで、これは紫外線および酸性雨の影響もあり、車庫保管とかでない限り現代車でも同じでしょう。しかし、一番に目を引いたのが、ヘッドランプレンズが曇りもなく綺麗な状態を保っていることです。このカリーナは最終で2001年モデルみたいですので、ほぼ20年近く経過しています。今のクルマで . . . 本文を読む
昨日のこと、知り合いの板金屋さんより、ダイハツハイゼットバンのKFエンジン搭載車で、エンジン始動不能だが・・・ということで、ちょっと立ち寄り、点検のお手伝したことを記して見ます。
まずは、スターターモーターでのクランキングですが、微かな初爆というかバックファイアらしきが最初のクランキングで感じられましたが、一切始動する様子がりません。それと、クランキングの音ですが、グウ、グウというような断続 . . . 本文を読む
3年前の今日に記したコラムを再掲してみます。約40年、クルマと触れあって来ましたが、いわゆるマスキー法(ガソリン・53年排出ガス規制)適合が適った以降頃から比べると、エンジンの電子制御化は一般化しましした。それと合わせて、冷却水温の立ち上がりも著しく短縮されたと感じるところです。これは、エンジン設計の最適化とか、ラジエータのシングルロウ(水管の単列化)とか冷却水量およびエンジンオイル量の少量化な . . . 本文を読む