ご存じの通り、バスおよびトラックとも、当初は独立したフルフレームを前提とした、FRのドライブトレーンから出発しています。その前提で、エンジン部をボンネットで覆う、いわゆるボンネット型が前提だった訳ですが、トラックでは荷台広さを、バスでは室内空間の広さを、それぞれ求めてキャブオーバーというボンネットのない外観スタイルに変化しました。これは、アメリカのトラックでは別で、根強くボンネット型が生き続けて . . . 本文を読む
図書館から借りだしたバスの図鑑の如き書籍ですが、敗戦後の一時期の面白いバスの写真がありましたので紹介してみます。
敗戦の占領軍(進駐軍と呼ばれた米軍)から払い下げられた様々な兵器たる戦車とかトラック、ジープなどがあった様です。この内、戦車などは自衛隊(当初は警察予備隊)に、そのまま武装兵器として再利用された様です。この中でウェポントラックたるGMC6×6(6輪駆動)が400台ほどがあった様で . . . 本文を読む
昨日(12/15)、埼玉県深谷市の橋梁解体現場で橋桁が落下し、ダンプカー(ダムなどの超大型ダンプ)の運転台が潰され、事故後9時間もしてから助け出された運転者は死亡していたという痛ましい事故を知りました。記事は以下の通りです。
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橋桁の下敷きに、ダンプ運転手死亡 埼玉・深谷 毎日新聞2018年1 . . . 本文を読む