昨日、八王子の日野21世紀センターを探訪したことは従前記した通りです。この八王子とか隣の日野市辺りのことを、江戸時代は武州と呼んだ地です。この地で私が真っ先に思い浮かべるのは、新選組の発祥の地だということです。新選組と云えば、鬼の総長と云われた土方歳三(ひじかたとしぞう)を思い浮かべるのですが、生誕家である土方資料館は月に2日しか開いていないことを知り、諦めました。しかし、せっかくこの地に来たの . . . 本文を読む
昨日の、日野21世紀センターの第2弾報告として、木骨構造キャブのトラックを紹介してみます。ボンネットからフロントウインドスクリーンまでの形は、昨日紹介のバスこ近似しています。中・大型トラックでは、新車製造からボデー架装のためにキャブ付きシャシーの状態で、ディーラーナンバーで道路を運行しているのを現在でも見ます。この当時では、フロントスクリーンとメーターパネル、ステアリング、各ペダル類が付いた運転 . . . 本文を読む
初訪問の日野21世紀センター・オートブラザにて見たボンネットバス(BH15)を紹介してみます。素人ながら、機関系は不明ですが外観や内装は、恐らくこのクルマの新車当時より品質高いのではないでしょうか。そこまで完璧に近いレストレーションがなされていると思います。
同オートプラザの展示物は、まだまだ面白いものがありましたが、何れ機会を見て紹介したいと思います。なお、この21世紀センターというのは、 . . . 本文を読む