先の大戦（太平洋戦争）で始めから勝てる見込みもないのに何故開戦に踏み切った（真珠湾奇襲）のだとか、負け戦が混んでどうしようようもなく恒常的に特攻作戦を繰り返したということに、なんて愚かな国民だったというのが、今でも多くの国民は思うところだろう。もっと過激な意見としては、もっと早く負けを認め全面降伏していれば広島や長崎に原爆を落とされることもなかったという意見もあるかもしれない。これら意見は正に自 . . . 本文を読む
昨年９月３日の神戸トラック暴走事故で、経営者と営業所長が逮捕されたという。下記Ｎｅｔ報道によると、運転手が事故前にブレーキの不調を訴えていたにも関わらず、運転を継続させており今回の事故が生じたという。
いったい当該トラックのブレーキにどんな不具合が発生していたのか感心がもたれるところだが、何ら情報の発表はない。本来はこの様に場合によってはさらに重大な損害が発生したと思われる案件は、事業用自動 . . . 本文を読む
今朝知る面白いニュース報だ。
ゴーン逃亡事件で、国内でゴーンの弁護を受任していた３名の弁護士で、筆頭となる弘中弁の事務所を東京地検はガサ入れした下とのことだ。
まあ、ガサ入れに入れについては、地裁判事の許諾の元に「関係する資料などを押収し、逃亡に至る経緯について解明を進めるものとみられます。」とのことだが、逃亡に加担したとは思っちゃいまい。となると、今回のガサ入れは無罪請負人などと調子に浮か . . . 本文を読む
これは拙人のことなのだが、昨今のクルマでＨＶだとかＥＶ以外の通常の内燃機関エンジン（ガソリンおよびディーゼル）車に乗り込んで、走り始める前にやる動作が以下の２つだ。
①アイドルストップの解除
②車線逸脱警報の解除
類似のことを行っているドライバーも多いだろうと認識している。その理由は、アイドルストップについては、発進しようとしてエンジン再始動後の発進となるから、そのラグ感を嫌うだ。もう一つの . . . 本文を読む
今日(1/28)知る報だが、ソフトバンク社員がロシアに不正に情報を渡し見返りを得ていたとして逮捕されたという。
この報道を見て、もし情報が我が国の安全保障に関わる情報だったら、いわゆる国家の安全を脅かすスパイ行為として極めて深刻な問題となる。ところが、我が国にはいわゆるスパイ防止がないのだ。戦前までは治安維持法とか関連法があったのだが、敗戦後それらがＧＨＱの意向でなくなったまま、問題視されつつ . . . 本文を読む
ここで既報の東京ＭＸテレビで、商品のランボルギーニが渡されてなく、詐欺的要素がある問題だが、該当の番組プロデューサーが自殺で発見されたという。何がそうさせたのか知らぬが哀れな男だ。まあ、何れにしてもプロデューサー如きの責任はともかく、ＭＸテレビとしての責任をどう取るかだろう。
------------------------------------------------------
東京MX“ . . . 本文を読む
既報している２０１８年１１月の阪神高速で無免許でパナメーラを爆走させ、トラックに追突し横転させトラック運転手が死亡した事故の判決が昨日（1/27）あった様だ。
パナメーラの運転者は兵庫県芦屋市の医師、久保田秀哉被告（51）で、裁判員裁判で、神戸地裁は27日、懲役8年（求刑・懲役10年）を言い渡した。小倉哲浩裁判長は「極めて非常識で危険な運転だ」と述べた。というが当然の咎めだろう！
----- . . . 本文を読む
世には評論家とかアナリストという方々が、様々な業種でいる訳です。いわゆる、端的に云ってものごとの評価人のことを指すのであろう。昔の話しだが、拙人もある係る業務として、評価することを業としてきた訳であり、今でも様々なことを拙い知識でかってに良いの悪いのと、あくまでも自己の価値観を前提として評価し続けている訳なのだ。
考えてみれば、例え評価することを業としない一般民衆でも、自己の価値観に基づいて . . . 本文を読む
今日は休みだが、終日雨模様でしかも寒いので、横になり読書とうたた寝を繰り返し過ごしている。
これは山は雪だろうなと国道１号箱根付近のライブカメラを見るが、やはり雪だ！
この国１は、東名などは超重量車は通れないので、結構重量トレーラーの山越えも多いのだが、難儀をしていることだろう。
. . . 本文を読む
近日、東北震災に連鎖して生じた福島原発に関して、事故から９年もしてやっと「Fukushima50」なる映画が公開されるそうだ。ある程度の筋書きは予想が付くが、当時の民主政権を批判することはあっても現行政権をまともに批判する内容ではないだろう。しかし、東電を相手にした訴訟は、相当数が生じているのだろうが、当時の経営幹部のの責任を問う検察は不起訴で、検察審査会による提訴でも、最高裁に至っても却下が良 . . . 本文を読む
国交省では整備工場など分解整備事業の認可に加え、特定整備を加えるとアナウンスしているが、拙人の意見としては、ちょっと早すぎる様に思えてならない。つまり、本文中にも記しているが、現状ＰＣＳなどは、未だ発展途上の中途半端な状態にあり、その信頼性を確保するためには必然として、オートキャリブレーション機能が備わるのが必然とみているからだ。特定整備何たらなぞ設定し、無用に業界を混乱させるというか、何か裏の . . . 本文を読む
ここでは、クルマに使われている各種動力伝達機構とその効率について、浅学のたわ言を記し、拙人を越えてさらに浅学のものを考えぬ自動車関係者の参考になればと書き留めてみたい。
クルマに使われる動力伝達機構は、簡単なものはベルトからチェーン、トルクコンバーター、トランスミッションに使われるギヤ、ファイナル減速機（デフ）に使われるハイポイドベベルギヤなどがある。ここでは、トルクコンバーターおよびギヤ関 . . . 本文を読む
拙人は、予てエンジンオイルなどに別途入れる添加剤というものを忌み嫌って来た。というのも、そんな効果がある成分であるのなら、オイル製造メーカーが、当初から成分に添加しているだろうということが容易に想像できるからなのだ。
このエンジンオイル添加剤に関係して、先日相談を受けたトラブルを書き留めてみる。
これは日頃付き合いの深い自動車板金業での話しなのだが、１年近く前にスズキのキャリートラック（Ｆ . . . 本文を読む
昨日のこと、昼過ぎの業務終了後の職場からの帰途、僅か数キロ程にある国宝（運慶作仏像五体）がある「願成就院」という寺を訪問してみた。
駐車場へクルマを入れ、通り過ぎる道すがら、梅が綺麗だし、背景の寺院とのアンサンブルも良い。
「願成就院」の運慶作仏像五体は大御堂という正面建物に安置されている。大きな灯籠が両脇を固める良きたたずまいだ。大御堂内は撮影禁止なので、同寺のＨＰより切り取った写真を . . . 本文を読む
Ｎｅｔニュースで知るが、中国・武漢を中心とした地域で新型ウィルスが流行し、周辺地域を含め鉄道や道路などの交通遮断手段を講じているという。その対象人数は２千万！にもなるという。さすが全体主義国家でやることが強圧過激で機敏な処置だと、つくづく感心する。我が国なら、どうする、こうすると何時までも結論はです、あげくの果ては何処かの政党の当時の幹事長（現党首）みたいに「直ちに危険はありません」を連呼してお . . . 本文を読む