《 連升三級 》 其之二（前編）

《 連升三級 》第２集（前編）


案の定、少林寺の僧はブサイク男が化けたオナゴを見て目を背け

その隙を突いてやられて、どこかに飛ばされて阿弥陀仏～ （...弱っ ）

見かねた武丞相が自らブサイク男と戦おうと壇上に上がったけど...



ブサイク男が腰に付けてるそれは何なの～？ポシェット？ボディーバッグ？？オサレで着けてるの？

武丞相は正統派の武術で戦ったけど、変な技を出すブサイク男にあっさりとやられ

勝ち誇ったように笑うブサイク男...オマエ...歯はどうしたんだよ



ブサイク男は皇上の事を狗皇帝と呼び

「３ヶ月待ってやる...その間に強いヤツを集めておけ」 って...

え？勝ったのに３ヶ月待ってくれるって？...コイツもしかしていいヤツかも（笑）

一方この男、張少古は頭はいいらしく、道士の妖術を看破して逆に道士を騙したりしてたけど



この人には興味が無いので（コラコラ ）皇上との絡みがあるまではサラッと流します

朝廷では、３ヶ月後の武術対決の事で武丞相と魏丞相が例によって大ゲンカ



そんな２人の言い争いにウンザリの皇上



宮中にはブサイク男に勝てそうな人はいない...って言ってたけど

まだ少林寺の僧と、武丞相しか戦ってないじゃん...

そこで皇上は天下に詔を出して、広く人材を求める事に...って...まだやってなかったんか～い

公主遊泳的計劃 完了♪

昨日は、８月のお盆休みに計画したけど混んでいて出来なかった

姫ちゃんを川にドボンする計画のリベンジをしに、前回とは別の川に行ってきました

前回行った川は、PAPAが生きていた頃に１０年以上毎年キャンプをしていた川で

流れが緩やかで適当に深い淵があって、姫ちゃんを泳がせるのにちょうど良かったんだけど

何しろ少々遠いので、今回は同じ市内にある近めの川の上流にしました

川に着いてライフジャケットを着けられても、どこか楽しそうな姫さま



なぜなら、まだこれを着けて川に入った事が無いからなのだった...

まずは浅い所で足まで水に入れて慣らそうとしたけど...




濡れるのが嫌いな姫は、すぐ岸に上がって車に戻ろうとするので

HIROによって深いところに強制入水～ まだ水に入ってないのに空中で必死に犬かき（笑）



本当は、足が着かなくて流れのないところで姫さまをゆったり浮かべたかったんだけど

（そして、浮かびながら犬かきをする姫さまが見たかったんだけど...）

昨日行った場所にはそういう所が無かったので、ちょっと流れる感じになっちゃってゴメンよ～

顔が濡れてテンションだだ下がりの姫さま（笑）



シェルティーって、水に濡れるとイッキにみすぼらしくなるな～



濡れて冷えたし、姫のテンションが下がっちゃったので、ちょっと陸をお散歩



川から離れて体が乾いてくると、途端に元気になる姫さま 　




水が冷たかったので、泳いだ（流れた？）のは少しだけだったけど

川の中をザバザバ歩くだけでも、暑くて運動不足だった姫（と私）のいい運動になりました

濡れるのはまっぴらゴメンな姫さまは二度と行きたくないだろうけど

夏場の運動不足解消にちょうどいいから、また来年も泳ぎに行こうね

《 連升三級 》 其之一（後編）

《 連升三級 》 第１集（後編）


皇上に呼び出された武大人は 「自分で見てみろ」 と１通の手紙を渡され



そこには 「楊妃の頭髪は大変美しいと聞いた、妃の頭髪３本を貢物によこせ」 と書いてあって

この桑島国のブサイク男からの手紙は楊妃の鏡台の箱の中に入れられていたと...

皇上は 「妖術を使って朕の後宮に入り込むとは！３本どころか１本たりとも渡さん！」 と激怒



楊妃も 「フォアンシャ～ン 本宮もこんな屈辱我慢できません」 と皇上に訴えたので



皇上は武大臣に 「３日以内にこの事件を解決しろ！」 と命令

う～ん...この妃はそこまで美しくはないな...てかフツ～

そして 「国の為に妖術使いの桑島国の大師と戦う勇士を募る」 という

朝廷のお触書を見た民が、武丞相の屋敷に大勢押し寄せて来て



国の為に危険も厭わず戦いたいという言葉に感激する武丞相



でも、敵は手から炎を出したりする妖術使い（？）少々力自慢なくらいで戦えるのか？

そして試合の日...空からクルクル回りながら降りてきたブサイク男はちょっと変だけど裃姿...



（やっぱり日本人という設定なのか...ヤだな...）

ブサイク男が 「腰抜けども！私の法術と戦う者は誰もいないのか？」 と煽ると

そこへ少林寺の大師が飛んで来て老僧と名乗ったけど、お肌の感じはまだ若いな...



２人は手から何かを発して法力対決



それを見て興奮する皇上 可愛い （← もれなくついて来る事になってる）



勝負は互角だと思われたその時、変化の術（？）を使ってオナゴに変身するブサイク男



ブサイク男が急にオナゴになって皇上もビックリ～



オナゴになってどうなるのさ？あ、仏門に入ってる僧侶はオナゴに触れられないってこと？

そうだったらやり方が汚ね～ぞ～

祝ブログ開設５０００日

なんと 今日でこのブログ 『 花日和 』 が開設から５０００日目を迎えました～


恭喜恭喜～ （いつものようにセルフ（笑））

５０００日...年に直すと１３年と８ヶ月と９日...

５０００日前にオギャ～と生まれた赤ちゃんがもう中学生...ってスゴ...

その間、数日休んだだけでほぼ毎日更新してきましたが...

今日だけは、我ながらよく続けてきたと、自分で自分を褒めてあげたいと思います


たしか４０００日目の時も、同じような事をやった気がするけど（汗）

まぁ、そういうブログなので（笑）タムさまにもお祝いしてもらいま～す

「みんきぃ小姐、ブログ開設５０００日おめでとう～ 」



「恭喜恭喜～ 」



「頑張ったみんきぃ殿に干杯～ 」



「僕と夜明けのコーヒーでも飲みませんか？ 」....え？



まぁ...最近はこのブログも独り言状態...長文のツイッターと化してますが（自虐）

それでも、こんな偏愛ブログを毎日見に来てくれる人がいる という事を励みに

頑張って６０００日...いや ...この予測不可能なご時世、いきなり６０００日はアレだから...

とりあえず５１００日（← えらく弱気（笑））を目指して頑張ります

これからも 『 花日和 』 をどうぞよろしくお願いします

何処に...

先月、北京で新電影 《 生死共済 》 の発表会に出席した事について

あれからタムさまの顔本もインスタも全く更新が無く...あれ以上の情報は入って来ていません

いつもは発表会の様子をご自分の顔本にも上げてくれるのに...内地って顔本出来ないんだっけ？

と、１０日以上ヤキモキしながら過ごしていましたが...

一昨日、顔本を更新してくれてこんなお写真を上げてくれました



って...え？飛行機の中？？てっきりこのまま北京で撮影に入るのかと思っていたのに...

もう香港に戻るの？それとも、撮影場所の別の都市に移動中とか？？

マスクにサングラスだけど、男前オーラが出まくってますね



《 斷網 》 が９月公開とか言われてるので、その宣伝活動での帰港だったらうれしいんだけどな～

そして、添えてあったコメントは...

「由朝望住你到夜晚，都估唔到你到底想點

anyway ~ 問吓周公先 good night 」

直訳すると...「朝から晩まであなたを見ていて、あなたが何を望んでいるのかさえも分かりません

とにかく～怖い周公先におやすみなさい」

う～ん...中国語は万年初心者なので、細かいニュアンスまでは分かりませんが

とりあえず１行目はなんとなく分かります（“あなた”が誰の事かは謎ですが...）

でも、２行目が全く分かりません...周公先ってなんだろう？周公旦なら知ってるけど...

謎多き写真とコメント...気になって仕方ないので、どうか続報をお願いタムさま～

《 ジュラシック・ワールド／新たなる支配者 》

《 ジュラシック・ワールド／新たなる支配者 》



元々、混み合うガキンチョの夏休みが終わったら観に行く予定でしたが

私が体調不良で先延ばししてるうちに、どんどん上映回数が少なくなって来たので

慌てて昨日観に行ってきました

１作目にあたる 《 ジュラシック・パーク 》 は、今は亡きPAPAと初日に観に行った思い出の映画...

（そんなに一緒に映画を観に行ったことがないので貴重な思い出）

そのジュラシックシリーズがこれで完結とあって、懐かしの１作目のキャストが勢ぞろい



まだ上映中なので、核心に触れるネタバレはしないようにしますが...

新たに羽の生えた恐竜が出て来たり...



オーウェンが手なずけたブルーの子供が出て来たり...



グラント博士のインディージョーンズを彷彿とさせるパロディーシーンがあったり

個人的には、オーウェンが、襲い掛かろうとしたディロフォサウルスの首根っこを掴んで止める所が

ちょ ...ソレ恐竜 ...と、ツボりました（笑）

最後とあって色々てんこ盛りで忙しかったけど、娯楽大作としてはとっても面白かったです

最後の落としどころとしては上手く完結させたな～という感じ

でも虫嫌いの私は、恐竜よりも遺伝子操作された巨大イナゴが一番怖かったです



普通のイナゴでも怖いのに、大人の腕くらいあるあんなデカいイナゴが何万匹も襲ってきたら

想像しただけで死にます



あ～本当はPAPAと一緒に観に行きたかったなぁ～

一緒に観て、サトラー博士も年取ったな～とか、あ、コレ１作目に出てきたあれだよね？

とか言い合いたかったなぁ～


ただ...せっかく映画が面白かったのに、鑑賞環境が大ハズレでした...

私の右後ろに座った子連れの家族が、映画が始まる前からちょっとガサゴソうるさかったけど

映画が始まったら子供の声で 「もう帰ろうよ...」 とか 「お腹空いた～」 とか何十回も聞こえてきて

その度に現実に引き戻されてイライラ

ずっと右手で右の耳の穴を塞いでいたけど、それでも聞こえてくるし右肩は凝るし

終いにはポップコーンのトレーを派手にひっくり返したり、座席をガンガン蹴ったり

あまりのうるささに、タメ息をついたり、ちょっと振り向いてみたり
ささやかに抗議の姿勢を示したけど、とうとう最後までうるさいままでした

コソコソとエンドロール中に出て行ったけど、見たらまだ２～３歳くらいの小さい子で

あんな小さい子...大人向けの映画なんて意味が分からなくて退屈するに決まってるっつ～の

自分が観たいからって連れてきた親が悪い

最後まで大人しく観ていられる年齢までは、映画館で観るのは我慢しなさいよ

（私は預ける所も無かったし、HIROが落ち着きがなかったので小２になるまで我慢したし）

もしどうしても一緒に映画が観たかったら 《 ドラえもん 》 とかにしなさいよ

こっちは思い出の映画をPAPAに代わって完結させるつもりで浸りたかったのに...まったく

あ あまりにもイライラしてガッカリしたので

レビューより愚痴の方が長くなっちゃいました...ゴメンナサ～イ

低調型男

（※ 低調型男＝控えめないい男...タムさまは何かにつけてよくこう言われてます ）


これは少し前に見つけた画像なんだけど...

タムさまが、マネージャーも付けずたった１人で

スーツケース２つ、ボストンバッグ１つ、リュック１つ、ショルダーバッグ１つ、ギター

という大荷物を持って空港の外を歩いてる写真です



たぶん 《 零度追踪 》 の撮影で内地に行った時か、香港に戻って来た時のどちらかなんだろうけど...

あちらに行った事が無いので、空港の外観を見てもどっちか分かりませんが...

それにしてもホントに大荷物



私なら見慣れてるから、この後ろ姿だけでタムさまだって分かっちゃうけど...

この写真撮った人、キャップにサングラスにマスクでよくタムさまだって分かったな～



やっぱり地味にしてても明星オーラって出ちゃってるんだね～

後でちゃんと訳そうと思ってたら元記事がどっかへ行っちゃったので（汗）

ちょっとチラ見しただけのうろ覚えの内容だけど...

「譚耀文ほどの有名な俳優が、たったひとりで大荷物を持って歩いているのを見かけて

今時こんな謙虚な俳優もいるんだと驚いた」 みたいな感じでした 　

てか、マネージャーさんはどこにいたの～？空港へはお迎えに来たのかな？

タムさまほどの著名演員さまが、１人でチェックアウトして自分の荷物は自分で持って

その、有名になっても驕らない謙虚な姿勢はとってもいい事なんだけど...

そんなところが “ 低調型男 ” と言われる所以なんだけど...

有名人ってだけで因縁付けて来る変な輩もいるし...タムさまは悪役も多いからアンチもいそうだし

前にヤムヤムが暴漢にお腹を刺された事件とかもあったし...

マネージャー様～ どうかちゃんとタムさまを守ってあげてください

《 連升三級 》 其之一（中編）

《 連升三級 》 第１集 （中編）


桑島国のブサイク男が変な術を使って兵２人を燃やしたのを見て目を丸くする皇上...可愛い



ブサイク男は 「10日間猶予をやる！その間に強い兵を集めておけ！どうせ我々が勝つがな！」

と、捨て台詞を吐いて去り

皇上は臣下たちに 「誰かあの法術を知ってる者はいないのか？」 と聞いたけど

臣たちは 「あんなもの見た事も聞いた事もない」 とオロオロするばかり...


その様子を見てタメ息をつく皇上 （臣下が頼りないヤツばかりだな...）



デカい裃男が投げ付けて行った貢物の目録には



「米１粒、牛の毛１根、鳥の毛１根、羊の毛１根」 と書いてあって



それを見た皇上は激怒して

「これは我が国に対する侮辱！朕に対する侮辱！そして国を護る大将軍への侮辱だ！」 と...

武丞相は 「我が兵たちは、あんな子供だましの妖術使いなんかに負けません！」 と言ったけど

また魏丞相が 「ふん...口だけならなんとでも言える」 と絡んできて言い合いになる２人



ホント仲悪いな...

皇上は 「今は外の敵と戦う時、内部争いをしてる場合じゃない！」 と２人を叱り

「いいか！負けるという事は朕の顔に泥を塗るという事だぞ！決して負けは許さない！」 と厳命



そして、この張という男...働かないで遊んでばかりいる放蕩息子でロバと共に家を追い出されたけど



未だ皇上どころか朝廷との絡みは全くありません...

塑料模型

次に作る予定のミニチュアは、久々にちょっと難しいモノなので （難易度★★★）

それに取り掛かる前に、夏前に買ってあったこれを作る事にしました

こういうのを何て呼ぶのか分からないけど、宮廷物とかによく出て来る中華的な応接セットです



本物よりも小さいから一応ミニチュアと言っていいのかもしれないけど...

もっと大きくて簡単な、ランナーから切り離して組み立てるだけのプラモデルタイプの物です



接着剤も要らないので超簡単だけど、一応切り離したらバリ取りをして組んで行きました

古装劇で盆栽とか壺とかを飾ってあるヤツ（笑）



対になった花台



テーブル



そして（本当は本物が欲しい）中国椅子のセットです



でも...簡単なのですぐ出来ちゃって 手応えが無さすぎてツマンナイので（笑）

個人的に萌える感じにディスプレーしてみました

まずは、対になった花台に飾る鉢植えを作りました

何か植木鉢になるものを...と探したら、昔買ったウッドビーズのデカいのがあったけど

残念ながら色が違うモノしか無かったので、サンドペーパーでヤスってから茶色の塗料で塗り塗り




これに、今までのミニチュアで余って取っておいたフェイクグリーンを植えて、鉢植えの完成



棚に飾る壺は、家にあったトンボ玉に、これも家にあったビーズパーツを接着してそれらしく（笑）



そして、前にHIROが 「金魚好きでしょ？」 と獲って来てくれたガチャの金魚鉢を...



テーブルには、これも家にあったミニチュアのティーセットを置いてみたら...



なんということでしょう 匠の技（違 ）が詰まった中華な応接間が出来上がりました



いや～ん素敵～ 汪直さまのお部屋みた～い ここで汪直さまとお茶した～い
お茶にこだわりがある汪直さまに、私が美味しいお茶を淹れて差し上げるんだぁぁぁ

という妄想をした結果...今はこうなってます（笑）



適当なフィギュアを持ってないので、中華料理のぬいぐるみちゃんが座ってます

桃まんが私で、餃子が汪直さまって事にしときます（笑）あぁ...萌えるわ～

一切都完完全全的

《 逃獄兄弟３ 》 のBlu-rayが届きました～

なんと 発送から４日というYESASIA最速のお届けにビックリ

本当に香港から発送してるの～？



じゃ～昔の 「発送しました」 メールから２ヶ月以上音沙汰が無かったのは何なのさ～

あの時、私のDVDは一体どこを彷徨っていたのさ～

（たぶんあの頃は船便だった...そしてシンガポールやマレーシアを経由してたっぽい（笑））

当初、DVDの方のパッケージのタムさまが気に入って、ちょっとだけ迷ったんだけど...

やっぱりBlu-rayにして正解 こうして並べると統一感があってステキ～



そして、私が気に入った（DVDの表紙の）タムさまは、ちゃんとディスクにいました



な～んだ そうならそうと言ってよ～

（タムさまあんまりいませんが）パッケージ裏はこんな感じ



１・２・３と、背表紙の滾筒哥の造型がだんだん老けて行ってるのも好 （笑）



そして、例の逃獄兄弟１・２・３コンプリートBOXは...まだ悩んでます...

私の中のコレクター魂悪魔は...

「タムさま主演作のBOXセットが出るなんて！こんな機会滅多に無いから買っちゃえ！」 と囁き...

私の中のモッタイナイ天使は...

「３つ揃ってるのに何で同じ物を買うのさ！浮いたお金で美味しいモノを食べたら？」 と囁きます

う～ん...本気で迷う～

もう少し自分の中の天使と悪魔に戦わせて、結論を出そうと思います