花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

紛紛降臨

2013年04月20日 | 譚耀文
譚耀文さまの事をどんどん好きになるにつけ...

昔観ていた 《 雪山飛狐 》 を 「どうしてももう一度観たい 」 という衝動が抑えられず...

また1巻からレンタルしようと思っていたんですが...

お金を払ってレンタルしても自分の物にはならないんだし...いっその事買ってしまおうか?
と...少しの間迷っていました

でも...《 雪山飛狐 》 DVDBOX 1・2を買うと、約¥30,000

車検、固定資産税、車の税金...と何かと出費の多いこの時期に¥30,000は痛いし...

と、悩んだ挙句、中古DVDをオークションで買う事にしました

レンタル落ちのモノはちょっとイヤなので...個人的に購入した中古品だったらと思い

比較的キレイに見えるモノを選んで、先日オークションで落としました (¥8,300也)

で...昨日ようやくブツが届きました~



外箱に少々擦れ傷はありますが、全然問題ないレベルで、ディスクに至っては傷も全く無く美品

これでいつでも好きな時に、好きなタムさま@田さまに逢えます

中身は 《 天龍八部 》 と同じ仕様のDVDBOXで

9巻のところが譚耀文さま@田帰農さまverでした



あぁ...高貴な田さまのお顔が美しい~


そしてもうひとつ...譚耀文さまが「第18回香港電影金像奨最優秀助演男優賞」を獲った作品

《 ビースト・コップス 野獣刑警 》 も、レンタルしようと思ったらTSU○AYAでは扱ってなくて...

購入しようと思っても、古いせいか新品はどこにも売って無くて...

仕方なくこちらも中古DVDをオークションで落としました



さっそく観たら、譚耀文さまがそりゃ~もう~筆舌に尽くせぬくらいのカッコよさ

(でも、筆舌に尽くして また後ほどblogにUPしますが...(笑))


これでようやく 《 浣花洗剣録 》 を返してる間のタムさま餓え(笑)を防ぐことができます

さて、今日は 《 雪山飛狐 》 で田帰農祭りだ~(笑)

(「田帰農祭り」って書くと、なんだか 「御田植祭り」 みたいだな~(爆))


PS...前回ようやく売ってる店を探し当てて注文した 《 超速伝説 ミッドナイト・チェイサー 》 ですが...

「購入確定、4~5日でお届けします」 というメールをもらい楽しみに待ってたのに...
昨日 「在庫がありませんでした」 という非情なメールが届きました...

期待させといて~の、急転落下 ...この仕打ちにガックリ来ております

《 雪山飛狐 》 ちゃんたちがいなかったら、もっとダメージ大でしたよまったく

在庫が無いんなら最初っから「在庫切れ」って書いとけよな~ 新○堂ONLINEさんよ~
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項羽と劉邦

2013年04月19日 | 中華電視劇
4月20日からWOWOWで 《 項羽と劉邦 》 ( 原題 《 楚漢伝奇 》 ) が放映開始になるそうです

(ま...私はWOWOW加入してないんで、DVD化されるまで観れませんけど...)

(てか...されても観るかわかりませんけど...



が...しかし...例によってフーさま@項羽さまに凝り固まった私の頭では

どうしてもこれが項羽さまには見えましぇ~ん (てか...呂布に見える(笑))



何潤東(ピーター・ホー)も、なかなかのいい身体をしているので

一騎当千で勇猛な項羽さまを演じるのはとっても似合うと思うんですが



(髪型とか、脱いじゃってるところとか(笑) 造形はこっちの方がいいかも

寒そうだのショボイだの言いつつ(笑) 《 大漢風 》 を、何順も繰り返し観てしまった脳には...



やっぱり項羽さまはフー様なんですよね~


虞姫と一緒にいるところも...



虞姫といるとデレデレしてしまう(笑)フーさま@項羽さまがカワイイし



フンフンと鼻息荒く...范増の忠言にも全く耳を貸さず...



力だけで強引に突っ走るフーさま@項羽さまを、また観たくなりました



そして劉邦は陳道明(チェン・ダオミン)だそうですが...



陳道明はもう~フー様@夫差様の宿敵、勾践にしか見えません(笑)

(でも...こう見ると龍顔っちゃ~龍顔なのかな?)


始皇帝が 《 新三国 》 の我が君(于和偉 ユー・ハーウェイ)



樊噲が 《 新三国 》 の張飛(康凱 カン・カイ)



張良が 《 新三国 》 の魯粛(霍青 フォ・チン)



と...やたらと 《 新三国 》 率が高い 《 項羽と劉邦 》 です(笑)

明日の1、2話は無料放送だそうですので、興味のある方はぜひこの機会にどうぞ

(※ 私はWOWOWの回し者ではありません)
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烈火戦車2/極速伝説

2013年04月18日 | 譚耀文
《 烈火戦車2/極速伝説 》 ( 邦題 《 超速伝説 ミッドナイト・チェイサー 》 )




~あらすじ~

名家の息子として何不自由ない暮らしを送りながらも
違法な公道レースで名を上げているスカイ(鄭伊健 イーキン・チェン)
ある日、ライバルのソンカイとのレースに勝ったスカイは、掛け金を払えないというソンカイの足を叩き折る
そんな時、刑務所から出所してきたソンカイの兄タンフン(任達華 サイモン・ヤム)が
弟の敵討ちをしようとリターンマッチを申し込む...タンフンはかつて公道レースの王者だった
タンフンと対決したスカイだったが、事故を起こして車は大破
自分は一命をとりとめるも、助手席に乗せた恋人を死なせてしまう
失意のスカイは、父もかつてレースでタンフンに負けた過去があることを知る
父を訪ねてタイに向かったスカイは、父からタンフンとの因縁を聞き、命懸けの復讐を決意するのだった...



いわゆる走り屋モノです (どこかで 《 頭文字D 》 を参考に作ったと読みました)

(車はドノーマルです...せっかく映画なんだからもっとイジったらどうなんだい

なんで今こんな走り屋モノなんか観たのかというと...

譚耀文(パトリック・タム)さまが出てるからに決まってるじゃないですか~ (笑)

しかし...DVD表紙もオープニングも車だったし...てっきり車で公道レースやるのかと思ったら

バイクでのレースが始まったので拍子抜けしました

(「オマエらにこだわりってもんは無いのか~」 と、一緒に観たHIROが申しておりました(笑))


スカイ(鄭伊健)はお金持ちのボンボンで、調子にノリノリの走り屋...

イキがって、カッコつけて、(親の)金にモノを言わせて...

ハッキリ言って(彼の迷さまには申し訳ないけど) 「なんだコイツ」 と反感買いまくるタイプ


譚耀文さまの役は、そんな彼の天才メカニック、パディなんですが...

このタムさま演じるパディが、もう~たまらなくいいヤツなんです



パディには障害があって、車の整備に夢中になると、ものすごく大量のヨダレを垂らすし(笑)

興奮すると発作が出るし、吃音で喋り方がトロイのでバカにされたりするけど

心が純粋で...一途で...けなげで...笑顔が可愛くて...スカイのチームのムードメーカー的存在

私...ただでさえこういう...なんらかの障害があるけど誰よりも純粋な心を持ってる...みたいなのに弱くって

《 ピュア 》 の折原優香 《 僕の歩く道 》 のテル 《 裸の大将 》 の山下清  《 硬漢 》 の老三 みたいな...

(どこかで 「一緒にするな~」 という声が聞こえる...(笑))

そんな超弱点なシチュエーションを、ただ今超メロメロな譚耀文さまが演じてるんだから...

「あぁもう~なんて健気なのぉ~」 「可愛いっ私が芯の無いご飯を作ってあげたいっ

と...身悶えしながら観てました(笑)



パディの気の強い妹(張栢芝 セシリア・チャン)(これがデビュー作らしい)は

兄が笑い者にされた事で何か仕返しをやらかしたらしく、教護院に入っていて出てきたばかり

早くに両親を亡くして、支え合って生きる兄妹2人ってのにも更に身悶え~(笑)

あぁ...デッカくてピュアなお兄ちゃんがカワイイ



こういうシチュエーションには、なぜかランニングシャツが似合います(笑)



そして、こんな可愛くて優しいお兄ちゃんをバカにするヤツがいたら...

私が妹でもそいつをボッコボコにしてやります
ええ.........半殺しです(爆)


あのクールでワルな田さまを好演したタムさまが...冷静沈着な紫衣侯殿を演じたタムさまが...(しつこい)

こういう役をやってたのがとっても意外でしたが...

でも、この映画でタムさまが演技派なんだって事に改めて気付かされました

そして、直前まで観てた紫衣侯殿とのギャップ萌えでキュン死した事は言うまでもありません(笑)


でも、パディは無条件で慕ってたけど...

私はスカイの事を最後までどうしても好きになれませんでした...

ソンカイとのレースに勝って足を折るときも、いやがるパディにやらせようとするし...

6年前の事故で子供を死なせちゃってるのに、まるで記念日みたいに彼女にブレスレットをプレゼントしてるし...

挙句に、タンフンとのレースの時、パディが嫌がってるのにムリヤリ無茶なセッティングさせて

事故って彼女を死なせちゃうし...

彼女を死なせちゃったばかりなのに...セシリアといいムードになっちゃってるし...


そんなスカイの事を一途に慕って、タイにお父ちゃんを探しに行ってるスカイの代わりに

タンフン(任達華)との勝負を受けたパディは本当に男らしかった



タンフンにバカにされてひっぱたかれても、発作が出ても、男気を見せたパディはカッコよかった


タンフンテメ~いい歳して走り屋なんかやってんじゃね~よ (と、私にボロクソに言われる任達華(笑))

卑怯者のタンフンは、ムリなのがわかっててパディにガムテープデスマッチをさせて...
パディは...パディは.....そのまま帰らぬ人に...(号泣~


スカイは、パディが遺してくれたセッティングと、ニトロ噴射装置(?)でパディの仇は討ってくれたけど

それでもやっぱり最後までスカイには共感できませんでした


終わってみれば...この映画で一番の存在感を出してたのが譚耀文さまだったと思います

公道レースのくだりは、ドリフトシーンがCGだったり早送りだったりとショボイのでどうでもいいんだけど...

譚耀文さま@パディの演技にあまりにも感動したので、どうしてもDVDが欲しくなり...

手当たり次第探したけど...どこも廃盤扱いで...

(Amaz○nで新品を売ってたけど...DVD1本¥13,460って法外なお値段...ありえない...

諦めかけた頃に1件だけ(普通のお値段で)新品DVDを扱ってるところを見つけて注文しました

そろそろ来るころです 届くのが待ち遠しい~~
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ライジング・ドラゴン

2013年04月17日 | 映画
昨日は友達と 《 ライジング・ドラゴン 》 (原題 《 十二生肖 》 )を観てきました



~あらすじ~

19世紀、清王朝時代。英仏軍の侵攻により略奪され、世界に散った12個の秘宝『十二生肖』
世界を駆けるトレジャーハンター“JC”(ジャッキー・チェン)は
アンティークディーラーからの依頼で、行方の知れない6つの秘宝を探し出す事に...
フランスに渡り、古城に潜入して手がかりを得たJCは
150年前に消えた難破船を追って南太平洋の孤島へ渡る...
密林で大冒険を繰り広げるJCの前に、謎の刺客が立ちふさがる
『十二生肖』を巡って、世界を揺るがす闇のシンジゲートの陰謀が動き出していた...

~ライジング・ドラゴンパンフレットより~



「ジャッキー・チェン最後のアクション超大作」 と銘打ってるこの映画

今まで数々のジャッキー映画を観てきた私にとっても大変感慨深いものがあります



ジャッキーの歴史 = 私の歴史と言っても過言ではないくらい(← 大袈裟

過去のジャッキー映画のパンフレットを見ていると、当時の事を色々と思い出します

あんなに元気いっぱい暴れてたジャッキーも来年で還暦なんだね...しみじみ...

パンフレットも、約半分が今までのジャッキー作品のカレンダー仕様になってたりして...



本当にこれでジャッキーのアクションは見納めなのか...という思いが...


でもっ これで本格アクション封印だからって、全然手は抜いていません

予告編でバンバン出てくる 「全身ローラースーツ」 で山を駆け降りる超危険なシーンは

映画の冒頭でいきなり出てくる という贅沢さ




次から次へとお話の舞台は変わり、その度にジャッキーの全然衰えていないアクションも炸裂

山場が何度もあって、そのたびにハラハラドキドキさせる展開になるあたりはさすが

監督・制作・脚本・主演の4役もやって、なお且つあれだけのアクションもこなして

お客さんを喜ばせることにおいては一切の妥協をしないジャッキーのこだわりが随所に見られました

面白いです 観て損はありませんゼ~ 奥さん

そうそう、JCのお宝ハンターチームの1人デビッドが“老三”こと寥凡(リャオ・ファン)さんでした



このチームは色々とやる事がカッコいいんです



装備の豪華さも、アクションも、ハイテクを駆使した盗みのテクニックも...

まるでミッション・インポッシブルのエージェントのようで 「ク~ッカッコいい~」 と何度も叫びました(心で(笑))

途中、難破船を見つけたジャングルでのドタバタは、ちょっとセットが安っぽく感じましたが

あの部分はジャッキーお得意のコメディー色が強く出てた場面で、箸休め的な感じでしょうか?



盧惠光(ロー・ワイコン)おじさんも、ふざけた海賊の1人で出ていました(笑)


映画の最後には、次々と超豪華なカメオ出演者の皆さまが登場

デビッド@寥凡の妻役で舒淇(スー・チー)  



医者役で呉彦祖(ダニエル・ウー)



そして、ジャッキー演じるJCが何度電話しても繋がらない(ケンカ中?)の奥さん役で

ジャッキーの実の奥様、林鳳嬌(ジョアン・リン)が登場しました (引退以来30年ぶりの出演だそうな)



エンディング曲を唄うのは息子の房祖名(ジェイシー・チャン)だし...

至る所での 「ジャッキーお疲れさま」...というムードに...思わず目から心の汗が...

恒例のエンドロールに乗せたジャッキーのNG集も涙でかすんで見えませんでした (ちょっとウソ


PS...エンドロールには姜文(チァン・ウェン)さんの名前があったんだけど...

あれ?...ガッツリ観てたけど...姜文さんはいなかったはずだけど?

あれだけの存在感がある姜文さんだったら見逃すはずはないんだけど??

と...気になって、家に帰って調べたら、姜文さんは映画冒頭部分でナレーションをしてたそうです

私は上映時間の都合で吹き替え版を観たので、姜文さんの声は聞けませんでしたが...

姜文さんのナレーションも楽しみたい方は、ぜひ字幕版でご覧くださいませ~
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古装男人

2013年04月16日 | 華流


「 着物姿がキマる 」 を 「 古装姿が萌える 」 に換えて

今までに古装劇を観て1度でも 「 あ素敵 」 とか 「 カッコいい~ 」 とかの

古装萌え症状が出た事のある中華男演員さまでランキングしてみました(敬称略)



1 胡軍(フー・ジュン)




そりゃ~なんと言っても趙雲様は鉄板ですよねぇ~

なんたって私を未知の世界に引きずり込んでくれたお方ですから(笑)

フー様は他にも項羽さまだったり、喬峯さまだったり、十三さまだったり...



いろんなカッコいい古装姿を見せてくれましたけど...

どれもその人そのものに見えてしまうくらい、鎧、マント、馬の古装三種の神器が似合ってました


2 譚耀文(パトリック・タム)



今絶賛ドハマり中の、カッコいい譚耀文@紫衣侯殿に出逢ってなかったら

もしかしたらランクインしていなかったかもしれないと思うと...なんか...出逢いって不思議ですね~



実は 《 雪山飛狐 》 でも辮髪だけじゃなくて、こんなカッコいい武将姿を見せてくれていたんですよね~



それを思い出したらもう~ 居ても立ってもいられなくて...とうとうDVDを買ってしまいました


元祖古装萌えのフーさまと、今リアルタイムに絶賛古装萌えを発症している譚耀文さまは

トップ2にランキングさせていただきましたが...

以下の方々は順位を付け難く...順不同とさせていただきました


安志杰(アンディー・オン)


呉京(ウー・ジン)


張震(チャン・チェン)


聶遠(ニエ・ユエン)


陳之輝(チェン・チーフイ)


陸毅(ルー・イー)


邵兵(シャオ・ピン)


陳坤(チェン・クン)


全くの個人的な好みで選んだランキングですので

「なんで私のダーリンが入ってないのよぉぉ」 とお怒りの方もいるかと思いますが

まだその人の古装姿を見た事がなかったり...古装より普段の造形の方に萌える人なんかもいますので...

そこんトコはどうかご容赦を...


もしも、私の好きな演員さまだけで、私の好きなように撮っていいんだったら...

当然古装劇で、絶対全員私の好きなポニーorロン毛で

片肌脱ぎや、もろ肌脱ぎのシーンがやたらと多くって(笑)(入浴シーンも随所に散りばめられてて(爆))

尚且つ、やられて弱ってる男子萌え~ も是非見たいので (あ...見たいって言っちゃった

この面子をいい役とワル役に分けて、いい男同士を戦わせては弱らせて楽しむ じゃない

せ...戦闘シーンも入れたいです でも...その時は誰を悪役にしようかな?

どっちかがメッチャ強くて相手を壊滅状態にしちゃったら面白くないので

ちゃんと互角に戦えるように配分しないとね...ワクワク (?)

あ...でも...フー様(趙雲さまか項羽さま) VS 他全員(笑)でも互角に戦えそうな気もするけど(爆)


しかし...こりゃ~撮ってる本人が撮りながら萌え死にだな~

でも、一番幸せな死に方かもしれないですけどね(笑)

ぐふふ...まず監督特権で何しよう...

(※ 春になるとこういう人が増えますのでご注意くださいませ)
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再次挑戦

2013年04月15日 | Weblog
昨日は、前回行く直前でHIROの体調悪化により断念した

「うなぎツアー」(笑) のリベンジをしてきました

いつものんびりしてるHIRO嫁の支度が遅く...家を出発したのはお昼過ぎで...すでにお腹はグ~グ~

浜松まで高速をブッ飛ばして行きましたが、着いたらすでに3時を過ぎていて...

お腹が空きすぎてたので、もったいないと思いつつ、結構な勢いでがっついてしまいました



うな重(上)¥3200也

肉厚で美味しかったぁ~ (またいつか会える日まで...再見~@貧乏人)

その後、うなぎを食べてる間車でお留守番をしていた、姫ちゃんの鬱憤を発散させてあげようと

新東名のサービスエリアにあるドッグランに寄りました

前に行った高原のドッグランは、貸し切り状態で他のワンコと遊べなかったので

ワンコいるかなぁ~? と...恐る恐る行ってみると...

ワンコがいっぱいいるいる~

「犬が怖い病」 克服中の姫のショック療法にはもってこいの環境です

ただ...こっちは克服させるために敢えて放り込んだドッグランだけど...

そんな事は知らない姫にとっては、ただの恐怖の 「野獣の巣窟」(笑)

ロッテンマイヤーさん風に言うと “ ケダモノ ” がウヨウヨいる恐ろしい場所

(ミニチュア・ダックスとかポメラニアンとか可愛いケダモノばっかりですが(笑))

当然いつもよりもかなり挙動不審な姫は、あっちへウロウロこっちへウロウロ


「あ...犬がいる...



「こっちにもいる~



「キャ~犬だらけで怖いよ~」 (...あなたも犬ですから...



そのうち、6ヶ月のビーグルの仔犬ちゃん(♂)に妙に気に入られた姫



相手は仔犬なので、逃げれても逃げてもしつ~こく追いかけてきて...



遂にブチ切れる姫(笑) 「ついてこないでよぉぉぉ~



(生まれて初めて他のワンコにムキムキしてます(笑))

それでも全然ヘッチャラで追いかけてじゃれ付くビーグルちゃん(さすが仔犬(笑))

最後はもう~グッチャグチャでなんだかわからない事に(笑)



とりあえずベンチの向こうに逃げ込んで、目で助けを求めてますが...



姫ちゃん...君の為なんだから...逃げ回ってばっかいないで少しは遊んできなさい


このあと(恐怖で(笑))ハァハァしてる姫にお水を飲ませたらあっという間に空っぽ

逃げ回って相当疲れたようだったので、とりあえず早めに切り上げましたが

ああやって遊びに誘ってくれるワンコがいたら、少しづつ慣れてくれるかな?

姫ちゃん...次の試練は4月29日の SUPER GT第2戦 富士スピードウェイ」 です(笑)
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浣花洗剣録 其之伍

2013年04月14日 | 中華電視劇
今、無性に譚耀文さま@紫衣侯殿に逢いたい気分だったのに...

あまりDVDを観てる時間が無い時は、1集45分くらいで終わるドラマが唯一の救いなのに...

ウキウキと投入した 《 浣花洗剣録 》 は13集、14集と、2集に亘ってタムさまは出てきませんでした


これは... 前にも陸毅@ピン・チャンでハマったことがある...

ワザと限界まで焦らしに焦らして、いきなり登場させて私を萌え殺そうって罠だな... (違)


あんまり出てこないからすっかり気を抜いて ソファーに寝ころびながら観ていたら...

15集でいきなり登場したので、あわてて起き上がり、きちんと座り直し(笑)

少し戻して紫衣侯殿登場シーンからちゃんと鑑賞するという...アホなワタシ


ようやく登場した紫衣侯殿は、名前のとおり紫がよく似合って美しい~



江湖でその名を知らない人がいないくらいの武芸の達人で...冷静で...大人で...

そんな紫衣侯殿が、いつも可愛い髪飾りを付けてるのが、なんだかたまらなく愛おしいです(笑)


18年前艶燭の事で兄と争ってた頃のまだウブい侯風も可愛かったけど...



少し大人になって、ちょっと無精ひげの紫衣侯殿も色気があっていいんですよね~これが



改めて 「タムさまってキレイな顔立ちなんだな~」 と惚れ惚れしながら観ていました

部屋の外の怪しい気配を察した時は眼光鋭い(目で殺す)ワルの顔にもなるし(笑)



(あ...紫衣侯殿はワルじゃありませんよ...念のため
改めて思ったけど...譚耀文@紫衣侯ってとっても美味しい役なんじゃないでしょうか...


まだ一切何も起こっていないのに...紫衣侯殿を見てるととっても切なくなります...

兄(宝玉の父)を誤って殺してしまってから...ずっと後悔しては人知れず涙を流し...

いつか真実を知った宝玉に 「父の仇」 と殺されてもいい...と心に秘めながら

宝玉を一人前の男に育てようとしているなんて... あぁ....なんていい人なのぉ~


この後やって来る 「武林大会」 で紫衣侯殿にどんな運命が待っているんでしょうか?
あぁ~~ドラマに入り込み過ぎてヤキモキしておかしくなりそうです (どんだけ...


あれ?...このドラマって...誰が主役でしたっけ?(滝汗)
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手羽先

2013年04月13日 | 姫ちゃん
昨日は久しぶりの美容院の日でした

私が行ってる店は2店舗あって、いつもは家から近い方の店に店長(♀)がいる日に合わせて行くんですが...

今月はいつも担当してくれる店長の予定と私の予定が合わなくて

駅のターミナルビルにある方のお店まで、ちょっと遠出をしました

カットが終わり、せっかく駅前まで足を延ばしたから、ついでに夕ご飯のおかずを買っていこう...と...

久しぶりにお気に入りのお店で美味しい物を買ってウキウキと帰ってきました


そして...夜...ワインを用意して 買ったおかずを並べ...

ふと思い出して忘れ物を取りに2階へ行き...

「そうだオークションの進行具合はどうだろか?」と...PCで簡単にチェックだけして下に降りたんですが...

その、ほんの3分くらいの間に...

やられました...

お皿に乗っていたはずの手羽先がな~~い


ハッ もしかして と姫を探したら...部屋の隅っこで平伏していました (自白&犯行決定~)

あうぅぅ~~ん 今日買った焼き鳥の中で手羽先が一番楽しみだったのにぃぃ~~(涙)

なんで隣のナンコツには行かないで、選りによって手羽先に行くかな~ (そういう問題じゃ...

それに...鳥の骨は折れると鋭く尖るから、それが食道とかに刺さって危ないので

ワンコにあげちゃいけないのに~


無残に転がる、姫が食べ散らかした手羽先の残骸と串...



(とっても美味しかったらしく...怒られた後も残骸があった辺りをペロペロしていました)

そして...怒られてヘソ天とお手を同時にやって許しを乞う姫(笑)



怒られてしばらくは、こんな感じで ↓ 存在感を消して小さくなっていました(爆)



この間は 「私はいません」 みたいに、決して目を合わせようとしません

(デカいから見えてるって...

昨日で11ヶ月を迎えて 「さすがお姉さんになったね~」 「お利口にお留守番してて偉かったね~」
って褒めたばかりだったのに...

........でも.....姫らしいけど(笑)


昨日から姫は 「テバ」 とか 「焼き鳥姫」 とか呼ばれてます

(あうぅ... どんどん 「姫」 という名前の高貴なイメージから遠ざかって行く~(泣))
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龍在邊縁

2013年04月12日 | 譚耀文
《 龍在邊縁 》 (邦題 《 アンディ・ラウの センチュリー・オブ・ザ・ドラゴン 》 )



(邦題では 「アンディ・ラウの」 も込みのタイトルみたい...ネームバリュー使いまくりで商魂たくましい~(笑))


~あらすじ~

警察学校を卒業間近のシン(古天楽 ルイス・クー)は、学校を中退して黒社会へ潜入することに...
潜入のターゲットは黒社会のボス、フェイ・ロン(劉徳華 アンディ・ラウ)
数年経ち、フェイ・ロンは組織をパオ(黄秋生 アンソニー・ウォン)に譲り
黒社会からは足を洗い実業家として成功していた
長い間黒社会で生きるうちに、シンも次第にフェイ・ロンに惹かれ始め
潜入捜査官としての自分との葛藤に悩んでいた...
そんな時、パオが警官に撃たれ、彼の身辺で血なまぐさい事件が起こりはじめる...



譚耀文(パトリック・タム)さま目当てで借りました

1999年製とちょっと古いので、画質が悪いです (糸くずのようなモノがあちこちに...)

しかもオリジナルの音声も酷くて...籠った声で聞き取りづらく

音量を30くらいまで上げてもよく聞こえないので、日本語吹き替えで観ました


しかし...タムさまが若い (笑)

 

劉徳華(アンディ・ラウ)も若い



でも一番若いと思ったのが古天楽(ルイス・クー)でした (若いというか...垢抜けてない感じ)



角刈りっぽい短髪で思わず山○譲二かと思いました(ウソ(笑))

彼は潜入捜査官なんだけど...このヘアスタイルのせいで組の若い衆にしか見えません(笑)


譚耀文@チュンは、組長パオ(黄秋生 アンソニー・ウォン)の息子で

最初はニコニコした好青年然として現れ、フェイ・ロンを慕ってる風なんだけど...



パオが警察に撃たれて半身不随になった途端に本性を発揮...

父の仇を討つ名目で、自分が組長に取って代わろうと次々と邪魔なヤツを片付けて行く...という...

たまら~~~ん 展開に~

(いやもう~スミマセンねぇ~ なにしろ今 “あばたもえくぼ状態” なもんですから

ニコニコしてる時の人懐っこそうで優しそうな目も、それはそれは可愛いんですが...

タムさまは目で殺すタイプなので、ワル顔になった時の目がステキでゾクゾクします(笑)

オレンジを動けない父の口にグイグイ押し当てて

「オラ、せっかく食わせてやってるんだから食えよ」 って言ったり...



口もきけない父を見えない所で痛めつけて、涙を流させようとしたり...

(でも...脊椎損傷で半身不随だったら下腹部を痛めつけたって感覚は無いはずなんだけど...)

そんな冷酷な人でなし具合も...たまら~...(以下自粛



私を殺すのに銃は要りません...その目で見つめたら1発でキュン死ですから(笑)



最初っから最後までカッコいいスーツ姿を拝ませてくれてありがとう~


劉徳華も、カタギの時は優しい顔をしてるのに...警察に理不尽な事を言われたり

殺された妻の仇を討とうとする時は、目つきが鋭く極道の顔になるあたりはさすがでした



DVDの表紙には劉徳華と古天楽の2人が主役みたいに載ってますが...

かなり贔屓目かも知れないけど...(いや...贔屓目以外のナニモノでもないけど(笑))

古天楽はちょっと印象が薄くて...劉徳華と譚耀文の2面性のある演技が光っていたと思います


しかし..今観ている 《 浣花洗剣録 》 の譚耀文@紫衣候殿はとってもいい人で

悪いヤツらが彼を殺そうと虎視眈々な様子を、観ていてヤキモキするのはわかるんだけど...

チュンは、自分の欲望のためなら子供だって殺しちゃう冷酷なワルなのに...

彼が演じてると 「お願い逃げて~」 とか 「警察このヤロ~」 なんて思っちゃうんだよな~(笑)

スゲ~な...萌えパワーって(爆)




PS...前回書いた誰かを好きになった時のパターンですが...

「只今8あたりまで来ています」 なんて言ってたけど...とうとう最終段階まで来てしまいました

「だって、廃盤扱いでレンタルにも置いてないんだもん、買うしかないじゃん」 という言い訳の元...

映画を2本購入しました (1本は落札待ち) 早く来ないかな~
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祝宴

2013年04月11日 | 華流
4月14日は曽志偉(エリック・ツァン)の60歳の誕生日だそうで...

ひと足早く開かれたお祝いのパーティーに豪華明星の皆さまが出席された模様です

フーさまはモノトーンで意外と地味めです



ってか曽志偉の(どこで売ってんだ~的)派手ジャケの前では、どんな衣装持って来ても地味ですけど(笑)

他にも...



陳可辛(ピーター・チャン)監督と呉君如(サンドラ・ン)



黎明(レオン・ライ)



周杰伦(ジェイ・チョウ)



陳慧琳(ケリー・チャン)



成龍(ジャッキー・チェン)(なに唄ってんだろ...)

これ以外にも会場には...黄秋生(アンソニー・ウォン) 劉嘉玲(カリーナ・ラウ) 方中信(アレックス・フォン) 

鄭中基(ロナルド・チェン) 趙本山(チャオ・ベンシャン) 等々...

超豪華なゲストの皆さまがお祝いに来ていたみたいです

譚耀文は来なかったのかな?(思わず探してしまった...


そうそう、記念撮影のバックの壁に書いてある曽志偉の似顔絵なんですが...

もしかしてお名前の1字 “志” をモチーフにしてあるんでしょうか?...だとしたら芸が細かい~

(メモ帳とかストラップとかになってそうです...要らないけど(爆))


PS...レディーさんが亡くなって1年が過ぎたので、トップの写真を姫ちゃんにバトンタッチしました

でも...ロクな写真がありません もっと姫の写真を撮ってあげないと (次女ってそんなモノらしい(笑))

自己紹介もいろいろとアレなので...そろそろ変えなくちゃと思ってます
コメント (7)
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