花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

夢回唐朝 其之二十六(中編)

2022年01月23日 | 譚耀文
季節的なモノか?ちょっと気分も体調も優れず...このところ引き籠っていてネタも無いので(汗)

連続で 《 夢回唐朝 》 のレビューになってしまってゴメンなさいね


《 夢回唐朝 》 第26集(中編)

皇上が、薬も飲まず2日間も部屋に閉じこもってると聞いた媚娘は急いで皇上の元に行ってみると

皇上は皇后が亡くなった悲しみで元気が出ない様子...



媚娘が 「皇上のそんな様子を見たら天国の姐姐が悲しみますよ」 と励ましたら

皇上は涙を浮かべて 「どうして皇后は逝ってしまったんだ...」...って...



あ~も~ この人って、どうしてこういう甘えたベソ顔が出来るんだろう

母性本能キュンキュンですよも~~~ (← 萌えキレ(笑))

媚娘は 「皇上が身体を壊してしまったら、私はあの世で姐姐に会わせる顔がありません」

って言ってたけど...自分が殺しておいてよく言うよな

皇上が媚娘に薬を飲ませてもらってる所に弟くんが来て



弟くんは 「皇兄安心して...例の件は無事に済んだよ」...って報告してたけど

全然無事に済んでね~だろが~



一方簫淑妃は、息子節儿の書が先生に褒められたのでご機嫌



さっそく節儿を連れて御花園にいる皇上の元へ行くと

皇上は節儿の書いた詩を褒め、詩の内容もスラスラ答える節儿に

「幼いのに大したものだ」 とべた褒め



それに気を良くした簫淑妃は 「忠儿より節儿の方が太子に相応しいと思いますわ」

って本題を持ち出したけど...



節儿...麗しい父にま~ったく似てないね...ホントに皇上のお子なのか??

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