今日は久々に「朱元璋」のお話です...(そして...いつものようにネタバレです...(笑))
「朱元璋」最終巻...日曜日には届いていたんだけど...大体の話の内容が解っているだけに...
いつものように「ワクワク」しながらすぐに観る...というわけにも行かず...
(「大漢風」の時と同じ状態です...う~ん...意気地が無いですね...私...)
そして...PMSの症状が出そうな気配もあって...ちょっと観るのを延ばしていたんだけど...
昨日...とうとう観てしまいました...最初1話だけ...と思っていたけど...お話に惹き込まれるように...
最後までイッキに観てしまいました...(...これも「大漢風」の時と同じです...)
危篤の馬皇后を見舞って...薬を飲ませてやるシーン...上位がやさしくて...泣けました...
上位...皇后には...なんだかんだ威張って...威厳を示そうと大声を出したりしていたけど...
唯一本音で話せる相手だったんでしょうね...甘えてたんですね...きっと...
朱元璋の事を「重八」って呼ぶのは、この人だけだったんだもん...(涙)
(「俺のことを「重八」と呼ぶものはもういなくなってしまった...」...で、また涙...)
(ちょっと不謹慎ですが...皇后が亡くなって...陛下がご乱心のシーン...乱れた髪で
刀を振り回す陛下は...ちょっと若かりし頃の上位の面影が出ていて...カッコよかったです(笑))
そして...上位が朱標に「お前...「寂寞」がわかるか?喧嘩をする相手も...話をする相手もいない...」
と...しみじみ語っていたシーン......私も身に染みてよ~く解っているから...
まるで...上位が私の心を代弁してくれてるみたいで...号泣してしまいました
(喧嘩する相手がいなくなっちゃうのは...ホントに淋しいんです...)
...貧しかった子供の頃...托鉢僧の頃...紅巾時代の重八...旗揚げした頃...
...お願いだから...回顧シーンはやめてください~また泣いちゃうじゃないか~...うわ~ん
最後...上位が崩御する所は...不思議と涙は出なくて...
「この人はきっと...誰よりも濃い人生を送ったんだな~」と...ジーンとしました...
なんか...ずっとこの人の近くにいて...この人の一生を見守ってきたような...そんな気分になって...
そして...あんなに大きな人が...最後は小っちゃく見えて...フー様の演技力にも感服しました...
「朱元璋」...「レッドクリフ」と並んで...フー様の代表作と言ってもいいと思います
とってもいい作品でした(観終わったばかりなのに...もういちど最初から観たいです...)
今...寂寞感と...達成感が混ざったような...不思議な気持ちです...
「朱元璋」最終巻...日曜日には届いていたんだけど...大体の話の内容が解っているだけに...
いつものように「ワクワク」しながらすぐに観る...というわけにも行かず...
(「大漢風」の時と同じ状態です...う~ん...意気地が無いですね...私...)
そして...PMSの症状が出そうな気配もあって...ちょっと観るのを延ばしていたんだけど...
昨日...とうとう観てしまいました...最初1話だけ...と思っていたけど...お話に惹き込まれるように...
最後までイッキに観てしまいました...(...これも「大漢風」の時と同じです...)
危篤の馬皇后を見舞って...薬を飲ませてやるシーン...上位がやさしくて...泣けました...
上位...皇后には...なんだかんだ威張って...威厳を示そうと大声を出したりしていたけど...
唯一本音で話せる相手だったんでしょうね...甘えてたんですね...きっと...
朱元璋の事を「重八」って呼ぶのは、この人だけだったんだもん...(涙)
(「俺のことを「重八」と呼ぶものはもういなくなってしまった...」...で、また涙...)
(ちょっと不謹慎ですが...皇后が亡くなって...陛下がご乱心のシーン...乱れた髪で
刀を振り回す陛下は...ちょっと若かりし頃の上位の面影が出ていて...カッコよかったです(笑))
そして...上位が朱標に「お前...「寂寞」がわかるか?喧嘩をする相手も...話をする相手もいない...」
と...しみじみ語っていたシーン......私も身に染みてよ~く解っているから...
まるで...上位が私の心を代弁してくれてるみたいで...号泣してしまいました
(喧嘩する相手がいなくなっちゃうのは...ホントに淋しいんです...)
...貧しかった子供の頃...托鉢僧の頃...紅巾時代の重八...旗揚げした頃...
...お願いだから...回顧シーンはやめてください~また泣いちゃうじゃないか~...うわ~ん
最後...上位が崩御する所は...不思議と涙は出なくて...
「この人はきっと...誰よりも濃い人生を送ったんだな~」と...ジーンとしました...
なんか...ずっとこの人の近くにいて...この人の一生を見守ってきたような...そんな気分になって...
そして...あんなに大きな人が...最後は小っちゃく見えて...フー様の演技力にも感服しました...
「朱元璋」...「レッドクリフ」と並んで...フー様の代表作と言ってもいいと思います
とってもいい作品でした(観終わったばかりなのに...もういちど最初から観たいです...)
今...寂寞感と...達成感が混ざったような...不思議な気持ちです...
「朱元璋」見終ったのですね。見終わると不思議な達成感がありますよね。
「朱元璋」最終話の時は演じきった胡さんと、
このドラマに携わった方々に
敬意を表して老酒で一人乾杯しました。酔いながら号泣していました。
歴史的に見るとこのドラマでは見事にスルーされた事件や事柄が沢山あり、
か~な~り~朱元璋の残虐さを抑えて、出世物語の度合いを濃厚にしたなぁと
おもいました。
でも考えてみたら胡軍さんのあのキラキラした
輝く瞳で、太陽の如き微笑で
10万人オーバーの殺戮をやって欲しくなかったから、それはそれで良いかな~。
大明朝の歴史は全く手を出していなかったから
良い勉強になりました。
ずっと傍に仕えていてくれた「二虎」も逃がしてあげて...
最後...孤独になった上位の傍に、いつもいてくれた...あの女の子の存在に...なんだか救われました...
フー様の演技力が光るとってもいい作品でした
「朱元璋」の内面心理に焦点を当てた...フー様らしい「朱元璋」でとっても良かったと思います
(リアルに虐殺シーンを描いていたら...人数が多すぎて...スプラッターかホラーになってしまいそうだし(汗))
若かりし「重八」の頃から...晩年の「陛下」まで...とにかくフー様の演技が光ってました
私も...フー様に敬意を表して乾杯しようかな...(...老酒は苦手なので...荔枝酒で...(笑))
みんきぃさんの感想文…素晴らしかったです。
本当に…重八の人生を見届けた…というズッシリした感動がありますよね
私も今日は『朱元璋』という素晴らしい作品に乾杯します(中国酒で乾杯したい所ですが…ビールしか飲めなくって…せめて青島ビールで乾杯したかった~)
重八の他にも…馬皇后、徐達、劉伯温、二虎、玉児、朱標、李進…みんな大好きでした(涙)
二虎と玉児は本当に良かった…
最後に釈然としない事がひとつだけ…。
(私の大好きな癒し系)徐達は…殺された…んですかね?!呉風が届けたあのガチョウはただの差し入れ…?
徐達…食べる前からもう泣いてたし…
もう一度...重八がお焼きをむさぼるシーンや...徐達たちと再会して威張るシーン...
郭子興の義理の息子になるシーン...旗揚げした頃の趙雲様的な朱元璋(笑)等々に逢いたいです
徐達の謎...あのお酒と鳥肉は陛下が届けたんじゃないですよね?...
あの時陛下は、何も呉風に合図してないし...
...何より徐達を殺す訳が無いし...
徐達の「死にたい...」を聞いて呉風が「楽にしてあげよう」と気を利かせた??
徐達は...食べたら死ぬのが解ってて食べた風ではあるけど......って事は自殺?
(歴史的にも病死...毒殺...諸説あるみたいなので...観る人がどう取るかに任せたんでしょうね...)
私は...胡惟庸の死に方も納得できてません...人って痒みで死ねるもんでしょうか?(笑)
胡惟庸の死に方…。夏の森林では蚊だけではなく沢山の虫がいます。もしかして
スズメバチにもいっぱい刺されていたのかも
しれないですよ~。
日本にも同じ拷問方法が有ると何かの本で読みました。
夏の森林にカブトムシ、クワガタムシ採集に
行く時はスズメバチ等、毒虫に注意しましょう!
いやな死に方ですよね...じわじわとなぶり殺しなんて...
遵命さんの言うように...毒虫や毒蛇だっていたはずですから...それだったら納得もいきますね...
(「蚊」だけだったら...1週間くらいは生きてそうなんだもん(笑))...
それじゃ...いくらなんでも胡惟庸が気の毒ですから......
あの陛下にもらった孫の手...痒いのに使えないってとこが...いっそう痒さを演出してますね(笑)
徐達の件、みんきぃさん一緒に考えてくれてありがとうございました~
う~ん…最初に観た時はですね、みんな死んでいく中で自分だけ生きていてもしょうがない…みたいな虚しさから、死を覚悟の上で最後の晩餐的に大量の酒をあおり、肉を食らったのかなと思っていたんですけど…
何回か見るうちに、効果音や撮り方(呉風の目がアップになったり…)が妙に不穏で“陰謀”を暗に感じさせるんですよね…
でも徐達自身に罰せられる落ち度はない…ですよね?娘婿の不正に徐達の部下が関与していたとはありましたけど…。
それで徐達が、というのは考えにくいし~
それと、「胡惟庸の獄」を逃れられたのは湯和を含むごく少数だった…というナレーションを聞いた時に“徐達は?”とも思って…
謎だ…。
まっ あの徐達のヨボヨボ具合だと、どうであれあまり死期に大した差はないでしょう(末弟なのに一番ヨボヨボしてる…)
お返事は返さなくていいですよ長くなってゴメンナサイ
私もまた最初から見たいと思います(1・2巻は最高です~)