やっと9月になったので『大秦帝国』が届きました
時代的には...この後に観る予定の「臥薪嘗胆」と...前に観た「大漢風~項羽と劉邦~」の間くらいのお話なので...
観る順番は違うけど...これを観たら時代の流れがつながるかな?という事と...
「魯粛殿」と「わが君」が...他の役をどんな風に演じるのか?にも興味があったから借りてみました
もちろん...フー様は出ていないので...やや...というか、かなりテンションは低め...(笑)
オープニングで地図が出てきて...各国の情勢を説明する所は「レッドクリフ」のパ○リみたいでした...
最初に「秦」と「魏」の戦いのシーンが出てきて...「秦」は黒...「魏」は赤の甲冑を着ているんだけど...
この監督の好きな撮り方なのか?...逆光ばっかりで、どっちがどっちなのかがよく見えな~い...
この後も...度々逆光のシーンが出てきて...それも主役の顔のアップだってのに......く...暗い...
ただでさえ時代が古いから...陣とか城とかが古くて暗い感じなのに...
たのむからもっと明るくしてくれ~見にくいぞ~逆光反対~(←監督のこだわり全否定(笑))
(前に「朱元璋」におまけで入ってた「臥薪嘗胆」の1話目を観ましたが...
全体のトーンの暗さ...背景(セット)の重厚さ...全く笑いの要素がない所...似てるかも...)
1話目は魯粛...じゃなくて...「渠梁」(きょりょう)が...亡くなった父親の後を継いで「秦」君主になるまでのお話...
この「渠梁」という人...弱小国の「秦」は...食料も底をつき...兵の武器も足りず...
(兵1人あたり矢が6本しかない...って...それでどうやって戦えって言うんだ~)
民が苦しんでるのに...戦を強行しようとする父親に諫言して、位を落とされちゃったくらい
民想いの...「やさしい」...そして「頭のいい」次男坊...(この辺は魯粛っぽい...)
でも魯粛のような憎めない人の好さはなくて...とっても真面目
そして...外見はまんま魯粛なのに...めっちゃ強い(笑)その強さは「趙雲様」というより「項羽」
項羽の最後の戦い(涙)を彷彿とさせるような...取り囲んだ敵が次々と倒れていく戦いっぷり
う~ん...ホウ・ヨンって...身体があんまり大きくないから...ちょっとムリがあるかな~...
でも...もっとムリがあるのが...君主になった時「渠梁」は21歳の若さだったって?....ブブ~ッ
見えない見えない...ムリありすぎ~~~見た目...まんま「魯粛殿」ですから~
そして...ちょっと気になるのが...今はまだ「魏」の使者として、丞相を救出に「秦」に来ていて...
後に「渠梁」と共に大秦帝国を造っていく事になる...「商鞅」(しょうおう)
ちょっといい男で...頭がキレて...いつも白い着物を着ていて...まるで「孔明」みたい...
でも...孔明みたいなのに...ちょっと豪快さんっぽいし...大食いだったりして...(笑)
この人...ちょっといいかも...この先が楽しみです
(あっ?...違いますよ~決して浮気なんかじゃないですから~~「役」ですよ「役」
私はフー様ひとすじですから~~信じて~~)
時代的には...この後に観る予定の「臥薪嘗胆」と...前に観た「大漢風~項羽と劉邦~」の間くらいのお話なので...
観る順番は違うけど...これを観たら時代の流れがつながるかな?という事と...
「魯粛殿」と「わが君」が...他の役をどんな風に演じるのか?にも興味があったから借りてみました
もちろん...フー様は出ていないので...やや...というか、かなりテンションは低め...(笑)
オープニングで地図が出てきて...各国の情勢を説明する所は「レッドクリフ」のパ○リみたいでした...
最初に「秦」と「魏」の戦いのシーンが出てきて...「秦」は黒...「魏」は赤の甲冑を着ているんだけど...
この監督の好きな撮り方なのか?...逆光ばっかりで、どっちがどっちなのかがよく見えな~い...
この後も...度々逆光のシーンが出てきて...それも主役の顔のアップだってのに......く...暗い...
ただでさえ時代が古いから...陣とか城とかが古くて暗い感じなのに...
たのむからもっと明るくしてくれ~見にくいぞ~逆光反対~(←監督のこだわり全否定(笑))
(前に「朱元璋」におまけで入ってた「臥薪嘗胆」の1話目を観ましたが...
全体のトーンの暗さ...背景(セット)の重厚さ...全く笑いの要素がない所...似てるかも...)
1話目は魯粛...じゃなくて...「渠梁」(きょりょう)が...亡くなった父親の後を継いで「秦」君主になるまでのお話...
この「渠梁」という人...弱小国の「秦」は...食料も底をつき...兵の武器も足りず...
(兵1人あたり矢が6本しかない...って...それでどうやって戦えって言うんだ~)
民が苦しんでるのに...戦を強行しようとする父親に諫言して、位を落とされちゃったくらい
民想いの...「やさしい」...そして「頭のいい」次男坊...(この辺は魯粛っぽい...)
でも魯粛のような憎めない人の好さはなくて...とっても真面目
そして...外見はまんま魯粛なのに...めっちゃ強い(笑)その強さは「趙雲様」というより「項羽」
項羽の最後の戦い(涙)を彷彿とさせるような...取り囲んだ敵が次々と倒れていく戦いっぷり
う~ん...ホウ・ヨンって...身体があんまり大きくないから...ちょっとムリがあるかな~...
でも...もっとムリがあるのが...君主になった時「渠梁」は21歳の若さだったって?....ブブ~ッ
見えない見えない...ムリありすぎ~~~見た目...まんま「魯粛殿」ですから~
そして...ちょっと気になるのが...今はまだ「魏」の使者として、丞相を救出に「秦」に来ていて...
後に「渠梁」と共に大秦帝国を造っていく事になる...「商鞅」(しょうおう)
ちょっといい男で...頭がキレて...いつも白い着物を着ていて...まるで「孔明」みたい...
でも...孔明みたいなのに...ちょっと豪快さんっぽいし...大食いだったりして...(笑)
この人...ちょっといいかも...この先が楽しみです
(あっ?...違いますよ~決して浮気なんかじゃないですから~~「役」ですよ「役」
私はフー様ひとすじですから~~信じて~~)
『大秦帝国』も重厚系ですか~歴史物はしょうがないんですかねぇ…。
『朱元璋』が本当に面白かったから…(そしてフー様の懐の広い演技が素晴らしかったもんだから~)少々お固く感じてしまうんですよね~
で…、魯粛殿(渠梁)はそんなに強いんですか
(項羽様の最期の闘いはもはや神だというのに)そして…な、なんと(ぬけぬけと)21歳ですと…
狙わずしてここに笑いの要素あり、ですね(笑)
私は一回放り投げた『臥薪嘗胆』を最近また見始めています(←同じく呉越モノ『燃ゆる呉越』ではわが君が夫差役ですね)
4巻まで見まして、笑いの要素は0なんですけど、陳道明がこそっと面白い事が段々と解ってきました
この先、道明劇場と化しそうな予感です
そして我等の胡軍@夫差様は今の所、怒るか叫ぶかしかしていません…(汗)
(逆風つづきで大変は大変なんですけど~)
ちょっとカルシウム不足の人みたいです…
でももう存在自体が超越しちゃってるというか…何やったって…カワイイです(笑)
コレを観て...私...やっぱり中国の歴史モノが好きなんだな~...と改めて思いました
だって...フー様が出てないのに(笑)それなりに楽しんで観てたし...続きが気になるし
...完全にハマってるな...ワタシ...(笑)
でも...考えたら...フー様が出てない“華流作品”を観るのは、これが初めてです
そこの所(フー様がいない所)が...やっぱりちょっと...というか...かなり物足りないんですけど...
でも...これを楽しめるって事は...「臥薪嘗胆」はフー様が出てるんだから「パラダイス」にも思えるかも(爆)
私も早く「臥薪嘗胆」の続きが観たいです