《 趙雲伝 》 (原題 《 武神趙子龍 》) 第17集・18集
絶命谷に落ちて死んだと思っていた子龍が一ヶ月ぶりに戻って、みんな大喜び
でも、仲睦まじく手を繋いでる子龍と軽衣を見て擎児と飛燕は失恋~
私は軽衣よりも、目立たないけど幼なじみの擎児(右)が好きだな...
しかし...オナゴども(特に軽衣と侍女のオナゴの吹き替えの声)がキンキンしてうるさ~い
あまりにうるさいから音量を5下げるワタシ...
そして、日本語吹き替えで観てるから、ずっと言葉遣いが気になってて...
これはチラッと観た(けど気持ち悪くてそれ以来見てない)《 王の後宮 》 もそうだったんだけど...
「さよう」 「ゆえに」 「されど」 「まことに」 「そなた」 みたいな言い方がムズムズして
時代劇用語なのは分かってるけど、これだけ時代考証を無視したセットや衣装なんだから
言葉も現代風でいいのに...っていつも思うみんきぃさんなのだった
一方、軽衣の父が太守の夏候杰だと知った李全師父は、子龍に軽衣との交際を禁じてたけど...
どうやら子龍の父母や李全師父の師を殺したのは軽衣の父の夏候杰ってことらしい...
知らずに親の仇の娘を好きになってしまった...って...悲恋モノによくあるパターン
余談だけど、軽衣(左)よりも侍女(右)の方が美人だよね
子龍は 「槍術で解らない所がある」 と言って極意を見に絶命谷に戻ったけど...
一ヶ月も出て来られなかったのに、そんなに簡単に行き来できるんだね
そこに、壁に極意を彫ったと思われるジジイが出て来て子龍に槍術を指南
そっか~...趙雲はここでジジイに習って槍の達人になったのか~...(棒読み)
今回は(も)子龍と軽衣のイチャイチャばかりで、三国志らしい事は一つもありませんでした
林更新は好きだし、三國武将ではダントツで趙雲さまが好きなんだけど...
なんか毎回、途中下車したい欲求と戦いながら観てるんだよな~
劉備が阿斗さまをブン投げるところを見てみたいけど...長坂坡までもつかな?...ワタシ...(泣)