落ち込みがちなこの季節...《 夢回唐朝 》 の続きを観るのを楽しみに大掃除を頑張ってるんですが...
大掃除のせいで疲れて楽しみなドラマを観る余裕がない...という負のループに陥ってます(笑)
それでも何とか少しづつ観ていますが、夜レビューを書いてると眠くて眠くて...
そんな訳で、また3分割レビューになってしまってゴメンなさ~い
《 夢回唐朝 》 第2集(中編)
媚娘が心配で牢に忍び込んだ殷浩は、そこでタムさま@殿下と媚娘がラブラブしてるのを目撃してタメ息...
翌日 「太子に仕えて長いけど、未だかつて彼から拒絶された事は無いわ!」
と、ブツブツ言ってるのは昨夜の性格がキツそうな妃、簫良(この人の位は淑妃らしい...)
てか李治殿下...いつも誘われたら応じてるんだ... (← ソコに引っ掛かるワタシ(笑))
侍女に 「昨夜殿下はどこかに行かれたようです」 と聞いた簫良は王公公を呼びつけて
「昨夜太子はどこへ行ったの?」 と聞き、答えに困る王公公(この人いつもこんな顔してる)
簫良は王公公に 「尚衣局の環児が好きなんでしょ?話してくれたら対食の妻にしてあげる」 と言い
王公公は、殿下が牢にいる武媚娘に会いに行った事を話してしまう...(っておい 口が軽い宦官め )
それを聞いた簫良は王妃(李治殿下の第一妃)の元を訪ねてその事を話し
「太子は即位したら絶対媚娘を後宮に入れるわ!そうなったら、あの女が太子の愛も権力も
全部持って行ってしまう...そこで相談があるの!太子が牢へ行かないように足止めして
私たちであの女の食事に毒を入れればいいのよ...」 って...やっぱり後宮は怖い所だ...
一方殷浩は春喜にこき使われてブチ切れ、料理対決を受け入れたけど、春喜の包丁さばきを見てこの顔
(最初に言うのを忘れましたが、このドラマの主役はこのオッサン大剛(殷浩)と宇凡(南昌王)です
タムさまはその次くらいの立ち位置ですが、私の手に掛かればタムさまが主役になります(笑))
殷浩は媚娘の食事を牢番に渡すと、そこに簫良の宮女がぶつかって箸を落とし怪しげな素振りを...
そして殷浩は、さっきまで元気だった魚が死んでいて、そこに白い粉が落ちているのに気付き
南昌王に 「媚娘が危険だ!」 と言うと急いで牢に行き、見張りの兵に止められても強引に突破して入ると
媚娘はまだ食事を食べていなくてセーフ
そこに李治殿下が来て 「一体何があった?」 と聞かれたので
殷浩は 「媚娘は食事に毒を盛られましたが、私と南昌王でお救いしました」 と報告し、驚く殿下
へ~南昌王って殿下の弟なんだ...全然似てない兄弟だな...お兄ちゃんはカッコいいのに弟はb...(以下略)
殷浩が銀針を使って箸に毒が塗られている事を示すと、小首を傾げて見る殿下...カ~ワイイ~
しかし...今まで地味な絵面だったのに、タムさま@殿下が来たら急に画面がパッと明るくなったのは
黄色いお着物のせいだけじゃない 絶対タムさまが纏っている華やかなオーラのせいだわ~