花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

廣府太極傳奇 其之七(中編)

2019年07月12日 | 譚耀文


《 廣府太極傳奇 》 第7集(中編)


民団を訪ねて来た玉嵐は、入ろうとして入り口で制止され、厳振国の師妹だと言ってもダメで



どうしても王子に会いたい玉嵐は男装して招兵に申し込み、まんまと民団の中へ...



って...あぁ...またヒゲ付けただけの男装か...

そして石頭と名乗る男装玉嵐を怪訝そうに見る王子...



あれ?...その顔は気付いた?



王子は男装玉嵐に 「敬礼を見せてみろ!」 と言い、アタフタする玉嵐を軽くイジメた後で



「付け髭の糊が剥がれてるぞ!玉嵐!」 って...(笑)




中華古装劇では、どんなにヒドイ男装でもバレないお約束だけど...やっぱバレるよね~(笑)

「何しに来たんだ?みんなにバレたらどうする!早く帰れ!」 と言う王子に



「お願い!振国哥~ バレないように守って!私も民の役に立ちたいの」 と言う玉嵐



そして王子は 「分かった分かった...おとなしくしてろよ」 って...えぇ~?許可しちゃうの~?

しかし...軍隊に男装したオナゴが入隊か...ムーランみたいだな...(激しく違う

一方、楊家に 「オマエの所の春蘭に怪我をさせられた!」 と、民が怒鳴り込んで来て



玉英が春蘭に訳を聞くと 「物乞いをイジメていたから助ける為に戦った」 と言ったけど

物乞いは口がきけなくて証言できなかったので、民の言う事を信じた玉英は春蘭を叱り

春蘭は泣きながら跪いて 「玉英!私の言う事を信じて!」 と懇願してたけど



玉英は 「拳館を出て反省しなさい!」 と...

う~んなんだか玉英らしくもなく冷たい態度だな...



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