花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

第四名

2018年10月22日 | レース


昨日は、約1か月ぶりの 『SUPER GT 第7戦 オートポリス』 でした



今年はこのレースを入れてあと2戦となりましたが...

ZENTチームは、薄っす~い首の皮1枚で、まだチャンピオンの可能性が残ってるけど

大事な富士をクラッシュで落としてるし、今年はまだ1度も優勝が無いので、正直かなり厳しい状態...

でも、初日のプラクティスでは3番手と調子が良さそうだったので

期待して臨んだ(...っていうか観た(笑))予選...なぜか全然タイムが伸びずにまさかの8番手



そして昨日の決勝 スタート直後の混乱に乗じて1つポジションを上げた立川くんは

その後もグングン前車に迫る展開で、みんきぃさん大興奮 (笑)

序盤、オーバーテイクする時に2回ほど軽く接触したけど、順当に5番手まで順位を上げて石浦くんに交代

石浦くんも速さを見せて、ピットで抜かれた2台を次々とオーバーテイク

残念ながら、あと一歩表彰台には届かなかったけど、4台抜きの4位でレースを終えました



でも...2人とも全力で頑張ったんだけど...トップとのポイント差がさらに開いてしまって

ZENTチームの今年のチャンピオンの可能性は無くなってしまいました...(号泣)


しかし...今回表彰台には1歩及ばなかったけど、せっかくZENTチームがいいレースをしてたのに

実況のサッシャ(ムカついたので呼び捨て(笑))と、解説陣の贔屓コメントに水を差されました

本来、実況や解説陣はフェアな立場で喋らなくちゃいけない筈なのに...

終盤ZENT号に100号車 RAYBRIG(レイブリック)が追いついてきた時に

「レイブリックの方が速いから、このペースで行けばZENTを抜けそうですよ」

「あ~ぁ...ZENTとの差が“開いちゃいました”」 「石浦に追いついてますよ!コレは行ける!」 等々...

どう聞いてもレイブリックがZENTを抜くのを望んでる、レイブリック頑張れ なコメントの数々

そんなにバトンさまが大事ですか...そうですよねF1から来たスーパースターさまですからね~

(※ 今年、F1ドライバーのジェンソン・バトン選手が100号車でGTに参戦しています)

最後の方はも~サッシャ&解説陣たちとの戦い(笑)せっかくZENTを応援してるのに

「うるせ~バカ 黙れ贔屓ヤロー 絶対抜かれるなよ石浦~ サッシャを喜ばせるな~

みたいな変な応援になっちゃったのをどうしてくれる~

ホント...解説陣のお気に入りドライバーの贔屓コメントはやめてもらいたいです

残る最終戦はノーハンデ、ノーウェイトのガチンコレースなので、チャンピオン争いなんか関係なく

ZENT号にはぜひ優勝で今年のレースを終えて欲しいです 加油善都 贔屓解説にも負けるな~


コメント
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