花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

土地公土地婆 其之四十八(後編)

2017年05月14日 | 譚耀文


《 土地公土地婆 》 其之四十八(後編)


また48集の思いっきり途中で突入した新しいお話は 《 父母佛祖 》

いきなりイチャついてる福徳ちゃんと秀文...また新しいお衣裳だね



どうか今度のお話は(タムさまのコスプレが(笑))楽しめますように...

「明日は何の日か分かってるの?」 と言う秀文に 「さて?何の日だっけ?」 と、とぼける福徳ちゃん

どうやら翌日は城隍娘(秀文のお母ちゃん)の誕生日らしい...

でも、福徳ちゃんはお母ちゃんへのプレゼント“神秘武器”とやらをちゃんと準備してあるみたい



なんですか?そのドヤ顔は~(笑)

翌朝、お母ちゃんの誕生日祝いに行く福徳ちゃんが取り出したのは 「飛仙履」 という靴で



これを履けば千里もひとっ跳びできるスンバラシイ代物らしい

福徳ちゃんが 「女の人は身に付けるモノを喜ぶから、きっと岳母も喜ぶと思うんだ」 って言ったら

秀文に 「あら?いつからそんなに女心が分かるようになったの?」 って言われ

「酔紅楼に時々行ってるからな」 って口を滑らせる詰めの甘い福徳ちゃん(笑)

怒りまくる秀文に 「張単に連れていかれたんだ」 と必死で弁解していたら...



この騒動でプレゼントの飛仙履はどこかに飛んで行ってしまったらしい...

そして、お母ちゃんの祝いの宴席に最初にやってきたのは山神と小石頭

続いて他の神様たちも次々と到着してるのに、まだやってこない福徳ちゃんたち...

小石頭はワザとみんなの前で大声で 「婿のクセに張福徳はまだ来てないのか?」 と言い

城隍爺(お父ちゃん)の信頼を失わせようと必死

どうやら、福徳ちゃんを酔紅楼に連れてった張単は山神が化けてたニセモノで、妓楼のオナゴもグルで

例の飛仙履に何か細工をして、福徳ちゃんが自滅の道を辿るような仕掛けをしてあるらしい...

その頃、どこかに飛んで行っちゃった飛仙履を探す福徳ちゃんと秀文



「あれがないとオレの面目が立たない」 と必死で探すけど、どこへ行ったのか見つからない...

そりゃそうだ...緑色の飛仙履は見た目は普通の靴に変わっちゃってるからね~



これ以上遅れたらマズイと、とりあえず宴席に向かうことにした福徳ちゃんたち

途中、誰かの婚礼の話になってたけど...今回のお話の主役は 《 天天有喜 》 の八姐のようです



そして、とりあえず間に合わせのプレゼントを持って誕生祝にやってきた福徳ちゃんと秀文

でも、門の前で 「やっぱりこのプレゼントじゃダメだ」 ってグズグズする福徳ちゃん(笑)往生際が悪いぞ~



みんなが待ちくたびれた中、やっと到着した福徳ちゃんと秀文に



お父ちゃんとお母ちゃんは 「やっと来たわ」 って嬉しそうだったけど...



福徳ちゃんに恥をかかせたい山神は、大声でイヤミを言って福徳ちゃんを貶め



「その箱はずいぶん安っぽいな、今年はどんなすごいプレゼントを贈るんだ?」 って

困ってる福徳ちゃんを煽ってイジメるイジメる...



福徳ちゃん...この窮地をどうやって切り抜けるつもりなの~?


PS...今日はちょっと出掛けるので、昨夜の 《 風雲 》 佛山公演の事を調べてる時間がありません...

香港紅館の時と違って、本当に何も事前情報が入ってこなかったので余計に心配です

内地って顔本もインスタも出来ないんだっけ?...そのせいなのかな?
どうか早く安心できる情報が上がってきますように
コメント (2)
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