《 土地公土地婆 》 第38集を鑑賞
万春たちの前に姿を現した福徳ちゃんと秀文(@神さまスタイル)は
万春に 「金光眼」 というお宝を与え 「正しく善い心で使えば発財出来る」 と告げ、喜ぶ万春
でも2年間の期限付きで、その間に世の中で一番大切なモノを見つけなければ消えてしまうんだそうな...
翌朝、自分の家の寝床で目を覚ました万春は、両目が金色に光るようになっていたけど...
皇上...コワイ...
金光眼の力を試そうとする万春を空から見守る福徳ちゃんと秀文
全然法力を活かせてない万春を見て 「私の勝ちは決まりね」 って言う秀文に
焦った福徳ちゃんはコッソリ術を使おうとして秀文に睨まれてるし(笑)
万春が金色に光った地面を掘ったら、お宝じゃなく1文銭が1つだけ出て来てガッカリ...
町へ行ってそれで包子を買って食べたら、そこに忘れ物の包みがあって中には5両が
それをネコババしようとした万春を諌めて、落とし主を探す馮習
(まだ七巧が善良な役をやってるのに馴染めないんですけど~(笑))
そして程なく落とし主が見つかって、お礼に10両をもらった2人...
う~ん...金光眼ってのは “わらしべ長者” みたいなモノなのかな?
一方、今度は秀文にお掃除をさせられてる福徳ちゃん...スンゲ~不服そう(笑)
も~ 私だったら、こんなにカッコよくて、可愛くて、優しい旦那さまがいたら...(以下省略)
「なんで勝負に勝った山神じゃなくて小小土地公の俺に嫁いだんだ」 って言う福徳ちゃんに
「それは、私と結婚しなきゃよかったってこと?」 とブチ切れる秀文
そりゃ~お茶碗洗わされたり、掃除させられたらイヤミのひとつも言いたくなるってもんでしょ
そして山神は、金光眼でお宝を探す万春の所に金子の入った箱を出現させ
大金を見つけて喜ぶ万春を見て満足そうにニヤリ...
大金を見て目の色が変わった万春はお金を持って帰る途中で福徳村長に会い
「なんで崖から落ちたのにピンピンしてるんだ?」 ってビックリ
福徳ちゃんは 「あの時一筋の光が差して助かったんだ、これはきっと土地公のご利益だ」 って(笑)
そして万春の金子はなぜか石ころに変わっていたけど...コレも福徳ちゃんの仕業かな?
その後、金光眼で見つけた縄が、わらしべ長者で夕飯のおかずの魚になり
その魚を捌いてたら、お腹の中から一粒の真珠が出てきたり...
金光眼で光ってる木の根元を見に行ったら、ワナに掛かってる男を見つけて
助けたら、今度は100両をお礼にもらったり...万春は完全に金光眼の力を確信
福徳ちゃんと秀文と張単は、馮習の良妻ぶりを褒め
「成功した男の後ろには、1人の偉大な女がいる...だろ?」 って秀文にウインクする福徳ちゃん
あ~残念~ 両目つぶってる~(笑)
福徳ちゃん...秀文のご機嫌取りも大変だね