花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

王の後宮 其之弐

2013年06月07日 | 中華電視劇
この前まで観ていた 《 浣花洗剣録 》 は、割と万遍なく譚耀文さま@紫衣侯さまが出てきたので

観ている間中ずっと気が抜けませんでしたが...

《 王の後宮 》 は今のところ、春華サイドのお話(宮女の友情話)の時や、宮中以外のお話の時は

パッタリと汪直さまが出てこなくなるので気が抜けます... イヤ...それじゃ困るのよ~

私はタムさま@汪直さまには、もっと万遍なく出てもらいたいのにぃ~

こりゃ~もっと万貴妃に悪女ぶりを発揮してもらわないと (笑)


さて...このお話に出てくる皇帝は、朱元璋陛下の四男朱棣の系統で、9代目憲宗(成化帝)



ということで当然実在の人物 万貴妃も実際にいた悪女...

でも譚耀文さまが演じる汪直は、てっきり架空の人物だと思ってたんですが...

なんと 実在した人物だったのです

私にとっては、初めて譚耀文さまが歴史的に実在した人物を演じる所を拝めるわけで

たとえロクでもない事しか書かれてなくても(泣)Wikipediaに載ってる事がうれしかったりします

汪直 Wikipedia

う~ん...没年不明かぁ~ ウィキによると処刑されたとかいう記述はないけど...

ドラマ的には悪い事をした人はいつもロクな死に方をしないから...
汪直さまも何かしら報いを受けて死んじゃったりするのかな~

などと要らん心配をしている今日この頃です(笑)


《 王の後宮 》 2巻まで観て只今返却中です...その間 《 浣花洗剣録 》 の続きを観ているんですが...

男らしく正々堂々として、大人で、落ち着いていてカッコいい紫衣侯さまと...

少々ガラが悪くて(笑)宮中の揉め事を楽しんでる感のある、ずる賢い汪直さまのギャップが凄すぎて(正反対)
ギャップ萌えを通り越して、もう~同じ人に見えなくて、どうしていいかわからなくなってます (笑)


...楽しそうなオフショットおまけ...


汪直さま...宦官の身分で皇帝とタダならぬ関係だった模様です(爆)



キャ~ その重ねた手はなにっ 妖しすぎる~~ (笑)


うおぉ~~決定的瞬間 実は皇帝の方が積極的だったのねぇ~



汪直さま...なんだか恍惚の表情なんですけど(爆)

万貴妃にバレたら殺される~
コメント (2)
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