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愛知県岡崎市在住
永続のページ管理人の個人日記

丁寧さ、手間ヒマかけるとは

2007年02月17日 | 気づき
◆◆ 人間味のあるサービス

昨日の岡信本店での無料相談が終わり帰る際に、ガードマンと受付嬢の前を一旦通って外へ出て、受付駐車許可証を車へとりに行きます。駅前に近くO信に関係のない人が駐車をしてスペースを占拠してしまうので苦肉の策で、いつからか実施されています。

駐車許可証を返すために受付へ戻るのですが、当日の受付の堂園さんという方は、わざわざ席を立ち受付のボックスを出て満面の笑顔で駆け寄って受け取ってくれました。こちらとしては、いつも受付の中にいる女性に許可証を返しにいっているので、取りに来なくても別に不満に思ったりはしません。ちょっとした動作なのですが、この心遣いがうれしいものです。思わず名札見て名前をチェックしてしまいました。


◆◆ 基本は目配り・気配り・心配り

目配りをしないと気配りができません
気配りができないと心配りができません
心配りができないと行動は生まれません

昨年の青全交で学んだマルブンさんのスタイルブックではマルブンサービススタイル8か条の前提が「目配り・気配り・心配り」です。人間的サービスの基本はここにあります。

目配り・気配り・心配りはコストをかけず実施することがあります。もちろん、コストをかけて実施するものもありますが、別にそんなものは期待しないと思います。それより、丁寧に手間ヒマかけてくれることの方がうれしく感じると思います。これはバグジーさんから学んだことです。

私の中で何か変わっているのでしょうか?最近、いろいろな方からの学びがよく結びつくようになってきました。核融合のようにハンパでないエネルギー(情熱)も生まれると良いのですが...。


◆◆ ちなみに

天下の岡信さんの正面受付を飾る人です。もちろん受付嬢は美人ばかりです。でも、顔が印象に残ったのは今回が初めてです。そこには、やはり「心」があったからでしょうか。 

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