永続のページ別館

愛知県岡崎市在住
永続のページ管理人の個人日記

フォーラム実行委員会 最終回

2006年09月29日 | 愛知中小企業家同友会

あいち経営フォーラムの実行委員会がありました。
全体で集まるのはこれが最後です。
分科会づくりまだまだ続きますが。

実行委員さんは各地区から選出されて、実行委員会と地区のパイプ役を
果たします。現在は参加の勧奨とチケットのやりとりがメインになって
います。

いかに参加者を増やすか。
フォーラムに参加したことの無い人にどうやって魅力を伝えるか。
そんなことを討論しました。



たまたま瑞穂地区のサン食品の加藤三基男(みきお)さんと同じテーブルに
なりました。愛知同友会の2010年ビジョンの策定委員会で一緒になって
からの付き合いですが、いつ話しをしても、この人は熱いです。
『情熱』の言葉が似合います。
絶対、
石田さんが好きなタイプの人です。


現在はVCを入れて東京で新しい事業の立ち上げに奔走しており、月の3分
の2は東京にいるそうです。きついと言いつつ、楽しそうでした。

この三基男さん(同友会のスタークラスに加藤さんが多いので、なれなれし
くも下の名前を呼んでいます)高知の青全交へ行って、ネッツトヨタ南国の
横田社長の話に感動して、愛知の会員に聞かせたいと言って、本当に呼んで
しまった人です。

当時、横田さんは講演に忙殺されており窓口の人から断られたそうです。
そしたら、なんと、『だったら本人と話させてください。僕が説得します。』
といって、本当に実現させてしまいました。


今日の討論で二次会のあり方についても持論があり熱く語っていただきまし
た。例会の振り返りをし学びを深めるために二次会はやるもの。ただの飲ん
で食っては三次会でやればいい。ということです。

現実に横田さんを呼んだ時も、事前に質問をしてきた人間だけ集めて、横田
さんを囲んで質問の回答をもらいながらの会食をしました。
(宴会組は別の部屋へ集めて楽しんでもらっていました。)
アルコールも量を制限してたかな。
今日、二次会のあり方の持論を聞いていて、この時のことを思い出しました。



現在、準備がずっと続き疲労が蓄積してモチベーションがダウンしているの
を自分でも感じていましたが、三基男さんに久しぶりに会ってモチベーショ
ンがあがりました。

私と三基男さんが火を噴きながらしゃべっているのを聞いてくれた
グループ長のシンカの野々山光秋さん、発表者の第二青同の西田さん、労務
士の毛受みどりさん、ありがとうこざいました。


◆◆◆
帰り道では
豊梱の明石さんと話をしながら帰ってきました。
明石さんは常に冷静な方です。
帰りの電車の中で先日、大手コンサル会社のイベントに参加したことを話し
てくれました。全国から人が集まり、聞けばビックリするようなメンバーの
分科会があったそうです。(行きたかった...)
この1コマでは明石さんが、先方のコンサルさんと一緒に報告をしたそうで
す。本人は最初で最後の全国デビューと言っていましたが、次があってもお
かしくない人です。


昼間は分科会のグループ長集めで仕事になりませんでしたが、夜は濃い一日
でした。
出会いに感謝。