安倍政権の集団的自衛権行使容認、日米ガイドライン改定等の動きに危機感を訴える市民団体による、標題講演会に参加してきました。
講師は半田滋氏(東京新聞論説兼編集委員会)。テーマは「戦争法案とガイドライン」というもの。
講師からは、7月の行使容認閣議決定に際し、与党間で協議された15事例につき、その非現実性につきお話があり、閣議決定が見据える国連による集団安全保障への参加、行政協定に過ぎない改定日米ガイドラインに基づき集団的自衛権行使に係る法案の整備が進められていく危険性等につき言及がありました。
一部若年世代に参加も見受けられ、この問題に関する世代を超えた関心の高まりも見て取ることができました。
講師は半田滋氏(東京新聞論説兼編集委員会)。テーマは「戦争法案とガイドライン」というもの。
講師からは、7月の行使容認閣議決定に際し、与党間で協議された15事例につき、その非現実性につきお話があり、閣議決定が見据える国連による集団安全保障への参加、行政協定に過ぎない改定日米ガイドラインに基づき集団的自衛権行使に係る法案の整備が進められていく危険性等につき言及がありました。
一部若年世代に参加も見受けられ、この問題に関する世代を超えた関心の高まりも見て取ることができました。