池袋演芸場では、毎月の下席で落語協会特選会ということで、色々企画物をやっている。今日は「落語会さきがけ」ということで、落語と紙切の師匠方が6名高座に上がりました。
トリは「桂ひな太郎」。初めて目にする噺家でした。しかし、30分にも渡る大ネタは会場の笑いを誘っていました。人使いの荒いご隠居さんが、今にも化け物が出そうな屋敷に引っ越し、夜な夜な現れる化け物すらこき使う・・・。というお噺でした。
また、紙切の「林家花」は、初の女性紙切師だそうです。紙切の人ってホント何でも切ってしまうんですね。
こうして楽しい2時間があっという間に過ぎたのでした。
トリは「桂ひな太郎」。初めて目にする噺家でした。しかし、30分にも渡る大ネタは会場の笑いを誘っていました。人使いの荒いご隠居さんが、今にも化け物が出そうな屋敷に引っ越し、夜な夜な現れる化け物すらこき使う・・・。というお噺でした。
また、紙切の「林家花」は、初の女性紙切師だそうです。紙切の人ってホント何でも切ってしまうんですね。
こうして楽しい2時間があっという間に過ぎたのでした。