「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

サマー・パーク・フェスティバル第7回実行委員会

2009-08-04 19:30:00 | Weblog
今日の夜は何日かぶりに地域活動です。23日に開催されるサマー・パーク・フェスティバル(SPF)の実行委員会が開かれました。

実行委員会も残すところあと2回となります。今日はステージ出演団体の方もお越しいただき、ステージの運営詳細につき協議いたしました。明日は舞台技術者の方とも打ち合わせです。私は活動の関係で参加ができませんが、あと1回の実行委員会にも協力していきたいと思います。

政策宣伝カー運行

2009-08-04 17:49:56 | Weblog
民主党の政策宣伝カー蕨市にやって来ましたので、福田県議とともに運行させていただきました。

いつも運転している軽自動車ではなく、昔ながらのフルサイズでしたので、蕨市の狭い道路では少々運行にも苦労をしました。

しかし、多くの方から手を振っていただき、中には停車中の車から手を振ってくれた方もいらっしゃいました。

少々早口でのマイクになってしまった点は反省点ですが、明日以降も積極的に外に出ていきます。

平成21年度県南都市問題協議会研修会

2009-08-04 10:00:00 | Weblog
県南4市(戸田市、川口市、鳩ケ谷市、蕨市)の市議会で構成をされる県南都市問題協議会の研修会が川口市で開催されました。

今日のテーマは「あたらしい公共と地方議会改革-政治倫理の視点から-」。講師は中邨章先生(明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科教授。政治学・行政学専攻)が務めました。

講師からは「日本の地方“行政”は活動量の質・幅ともに世界最高水準であること」が、ゴミ収集への対応、介護サービスの実施等の事例を用いて説明がなされました。その上で「地方“政治”については、世界の事例に学ぶものがある」という提言もなされました。

具体的には、昨今の地方議会改革の潮流において、地方議会が立法機関であることが強調をされるが、現在の地方自治においては首長の権限が圧倒的に強く、立法機関として存続をするよりも百条委員会等の活用を通じて行政監視機能に特化をした方が現実的ではないか、という提言が、アメリカの知事制、ロサンゼルス市長の事例を用いてなされました。

立法機関として地方議会を存続させるのならば議会事務局機能の拡充、議会事務局人事を議会で持つ、立法スタッフの拡充等が必要であること。議会としても専従の議員以外に広く市民から「公募議員」の様な形で住民参加を促していく努力も必要等々、斬新なご提言がなされました。

来るべき闘いに明け暮れる今日この頃ですが、久しぶりに充実した学びの機会となりました。

朝が早くなっていく

2009-08-04 07:10:00 | Weblog
毎週火曜早朝は蕨駅東口にて「ふくだ秀雄」県議会議員と活動をしております。しかし、6時30前に駅に向かおうとすると福田県議より「共産党が活動をはじめている」との一報が。現在蕨駅東口はロータリーの工事をしておりただでさえ狭い駅前が更に狭隘になっています。1陣営が活動すると他陣営はとても立てない状況です。

西口はすでに自民党立候補予定者陣営が活動中。蕨駅はあきらめざるを得ませんでした。

そこで北戸田駅東口に場所を移し、やや遅れて活動開始。民主党のマニフェストが昨日の夕方届いたことをご報告いたしました。マニフェストは無差別に配ってはいけないことになっているので、申し出があった場合にのみお渡しをできるのですが、多くの通行中の方から「マニフェスト下さい!」との要望が。昨日の夕方に引き続き嬉しい悲鳴となりました。

それにしても、各陣営の朝駅頭での動き出しが早くなりはじめています。市議選の時は5時ごろから立っていた人もいました。どんどん朝が早くなる?