島東面に展示されている10列20個の水槽、10槽目から続きを見ていこう。
5列目下段。ジャンプをせずに、歩いて移動する習性がある、コガタナゾガエル。
名前についている『ナゾ』は、分類が解明されていなかった当初の名残りであり
今となっては、特に謎があるわけではない。個体によって背中の色に差が生じる。
6列目上段。ミルキーフロッグという名前でもお馴染み、ジュウジメドクアマガエル。
淡島でも見たが、こいつのツギハギ感は印象的。2匹が鼻を合わせて向き合っていた。
6列目下段には、2種のカエルが居た。1種目は、テキサスミドリヒキガエル。
小型のヒキガエルで背中が綺麗な緑色。ピョンピョンと活発に動き回っている。
もう1種は、トウブスキアシガエル。沢山いたテキサスミドリヒキガエルとは
対照的に、こいつは水槽の中に1匹だけしか確認できず、ただ静かに眠っていた。
7列目上段。頭の後ろに特徴的な突起がならぶ、カンムリアマガエル。
オタマジャクシに無精卵を食べさせて育てる、エッグフィーダーのカエルで
この特徴は先に見たイチゴヤドクガエルや、アイフィンガーガエルも備える。
7列目下段にはインパクト抜群の、ナンベイウシガエルが登場。とにかく、でかい!
食用にもなり、鶏肉に味が似ている事からマウンテンチキンフロッグとも呼ばれる。
8列目上段は、水棲の、アジアウキガエルがいたが・・・周囲に様々なゴミを散りばめた
独特のレイアウトをした水槽だった。アジアの汚れた池や川をイメージしたのだろうか?
そして8列目の下段は、アミメスキアシヒメガエルの水槽だったが
こいつも地中に潜るタイプとの事で、その姿は確認できなかった。
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5列目下段。ジャンプをせずに、歩いて移動する習性がある、コガタナゾガエル。
名前についている『ナゾ』は、分類が解明されていなかった当初の名残りであり
今となっては、特に謎があるわけではない。個体によって背中の色に差が生じる。
6列目上段。ミルキーフロッグという名前でもお馴染み、ジュウジメドクアマガエル。
淡島でも見たが、こいつのツギハギ感は印象的。2匹が鼻を合わせて向き合っていた。
6列目下段には、2種のカエルが居た。1種目は、テキサスミドリヒキガエル。
小型のヒキガエルで背中が綺麗な緑色。ピョンピョンと活発に動き回っている。
もう1種は、トウブスキアシガエル。沢山いたテキサスミドリヒキガエルとは
対照的に、こいつは水槽の中に1匹だけしか確認できず、ただ静かに眠っていた。
7列目上段。頭の後ろに特徴的な突起がならぶ、カンムリアマガエル。
オタマジャクシに無精卵を食べさせて育てる、エッグフィーダーのカエルで
この特徴は先に見たイチゴヤドクガエルや、アイフィンガーガエルも備える。
7列目下段にはインパクト抜群の、ナンベイウシガエルが登場。とにかく、でかい!
食用にもなり、鶏肉に味が似ている事からマウンテンチキンフロッグとも呼ばれる。
8列目上段は、水棲の、アジアウキガエルがいたが・・・周囲に様々なゴミを散りばめた
独特のレイアウトをした水槽だった。アジアの汚れた池や川をイメージしたのだろうか?
そして8列目の下段は、アミメスキアシヒメガエルの水槽だったが
こいつも地中に潜るタイプとの事で、その姿は確認できなかった。
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