フライングケージから入口広場へと戻り、展示されている動物を見つつ奥へ進む。
フライングケージの入口前の檻にいるのは、ヤクシマヤギという小型の山羊。
奥のほうで重なって眠っているのは、2015年に産まれた3頭の仔ヤギの内の2頭だろうか。
耳の付け根の白いやつがマリーとの事で、となると一緒にいるのは双子の妹のジジかな?
ヤギの隣の檻には、これまた小さいミニブタ(ゲッチンゲン)がいる。このブタを見ている時に
近くに住み着いているらしいノラ猫が檻の前を通りかかったが、すぐに逃げていってしまった。
日曜・祝祭日は14時からこの入口広場にて、モルモットのふれあいタイム
というイベントが開催され、テンジクネズミたちにお触りすることができる。
この日はヤクシマヤギも1頭連れ出されていた。人間の子供と並んでも、このサイズ。
間近に接すると非常に小さく見えるが、これでも年齢的には青年くらいの個体らしい。
入口広場から先は、サル舎に沿って道が奥へと回り込んでいく。手前の丸い檻にいるコモンリスザルは
来場者の子供が枝の先につけたドングリを差し出すと、必死に取ろうと格子の間から手を伸ばしていた。
大宮公園小動物園で飼育されている霊長類は全5種類。日本では当たり前に見れるニホンザルはさておき
所詮この世は弱肉強食のシシオザルと、角刈りのようなフサオマキザルは以前ほかの動物園でも見たな。
一番インパクトがあったのがこいつ、ケナガクモザルだ。2匹が喧嘩をしており、もう1匹が仲裁に入っていたが
手足と尻尾を伸ばして空中を飛び交う姿は迫力満点。最後は仲良く3猿並んでポーズと、サービス精神も旺盛。
そんな大人達をよそに、ケナガクモザルの子供はキョトンとした表情で自由に遊んでいた。
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フライングケージの入口前の檻にいるのは、ヤクシマヤギという小型の山羊。
奥のほうで重なって眠っているのは、2015年に産まれた3頭の仔ヤギの内の2頭だろうか。
耳の付け根の白いやつがマリーとの事で、となると一緒にいるのは双子の妹のジジかな?
ヤギの隣の檻には、これまた小さいミニブタ(ゲッチンゲン)がいる。このブタを見ている時に
近くに住み着いているらしいノラ猫が檻の前を通りかかったが、すぐに逃げていってしまった。
日曜・祝祭日は14時からこの入口広場にて、モルモットのふれあいタイム
というイベントが開催され、テンジクネズミたちにお触りすることができる。
この日はヤクシマヤギも1頭連れ出されていた。人間の子供と並んでも、このサイズ。
間近に接すると非常に小さく見えるが、これでも年齢的には青年くらいの個体らしい。
入口広場から先は、サル舎に沿って道が奥へと回り込んでいく。手前の丸い檻にいるコモンリスザルは
来場者の子供が枝の先につけたドングリを差し出すと、必死に取ろうと格子の間から手を伸ばしていた。
大宮公園小動物園で飼育されている霊長類は全5種類。日本では当たり前に見れるニホンザルはさておき
所詮この世は弱肉強食のシシオザルと、角刈りのようなフサオマキザルは以前ほかの動物園でも見たな。
一番インパクトがあったのがこいつ、ケナガクモザルだ。2匹が喧嘩をしており、もう1匹が仲裁に入っていたが
手足と尻尾を伸ばして空中を飛び交う姿は迫力満点。最後は仲良く3猿並んでポーズと、サービス精神も旺盛。
そんな大人達をよそに、ケナガクモザルの子供はキョトンとした表情で自由に遊んでいた。
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