世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

大宮公園小動物園 FILE:2

2016-01-12 04:30:30 | テーマパーク
インコの檻の前から左側へ進むと、フライングケージの出入口がある。

フライングケージの入口前。インコの檻の横からヤギとブタの檻も
続いてあるが、それらを見るのは後回しにしてケージの中に入る。
大宮公園小動物園のフライングケージ 大宮公園小動物園のフライングケージ
ケージ内の道はL字型に動物園の奥へ続いていた。
こちら側から入ると、まず左側に2つの檻が現れる。

手前の檻にはドヤ顔のギンガオサイチョウが。名称からして星獣かな?
星獣、それは銀河の平和を守るために戦う、神秘の動物達の事である。
ギンガオサイチョウ ウスユキバト
奥の檻にいたのは、ウスユキバト。白熱灯のスポットライトで暖をとっています。

先へ進むと道の曲がり角付近に、フラミンゴたちが集う小さな池があった。
オオフラミンゴの群れに加え、玉虫色の羽をもつムギワラトキの姿も確認。
オオフラミンゴの池 クロトキ
排水口に陣取っていたのは、クロトキ。名前に反して体の大半を占める羽は白いので複雑だ。

一方、道の反対側には林の中に開けた空間があり、そちらのエサ箱周りにも鳥達が集まっていた。
このムギワラトキはクチバシが折れてしまっている。ここにはシラコバトやジュズカケバトも沢山いた。
ムギワラトキ シロトキ
シロトキの群れは餌台の上を占領。よく見ると真ん中のシロトキも上の嘴が折れて短くなっている?

フラミンゴの池を眺める来場者の後ろを、スタコラサッサと歩いて横断するシロクジャク
カナダガンは夏に新入り(赤白マーカー)が加わり2羽になったそうだが仲良くやっている様子。
シロクジャク カナダガン 大宮公園小動物園案内図
他にもハッカンホロホロチョウシロクロゲリなどが飼育されている、このフライングケージ。
もし大宮公園小動物園へ訪れることがあるならば、彼らの姿は君自身の目で確かめてくれ!!

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