ビジターセンターの入口がある側の道を進み、川を渡った先にある中型サル舎。 →園内MAP←
猛獣館へと続く道の左側にならんだこの檻は、別名モンキーアパートとも呼ばれている。
101号室から106号室まで計6つの部屋からなる檻だが、ここしばらく103号室は
空室となっているため、現在展示されているのは計5種。約20匹前後の猿となる。
一番手前。101号室に住んでいるのは、日本で最も身近なニホンザル。
金色の毛並みが特徴的な花子に、その子供となるミレとおでんの計3匹が暮らす。
ちなみにこの中型サル舎は、舎内の廊下から裏側を見ることも可能。
表にお猿さんが出ていない場合は、こちらから室内を覗いてみよう。
102号室には、マンドリルのサマンサが1匹だけで展示されていた。
先輩のマロンは高齢のため、昨年より動物病院にて療養中との事。
続く104号室。ここには、ブラッザグエノンの大家族が賑やかに暮らす。
オスのユウキを中心に、レッシー、ポッケ、ポッキーというメスが3匹。
それぞれに子供もいたが、ポッケの子供ユッケは千葉市動物公園へと出園。
残った子供ユッシー&ユッキーを含めた、計6匹を現在は見る事ができる。
そして105号室では、アビシニアコロブスのロン&クレイオ夫妻と...
その子供となるピンに加えて、2021年1月15日に第2子も誕生!現在、子育て真最中。
関連動画:【日本平動物園】アビシニアコロブスの赤ちゃん誕生!【動画】
生まれたばかりの赤ちゃん猿は、全身を真っ白な毛に覆われている。
これが3ヶ月も経つと換毛が進み、黒い毛へと生え変わっていくため
昨年のマレーバクの赤ちゃん同様に、この姿を見れる期間は少ない。
2018年生まれの兄猿ピンは、おとなしい両親とは正反対に、やんちゃ盛りのようで
時には隣に住むブラッザグエノンや、シシオザルを巻き込んで飛び回っている事も。
そんなシシオザルたちの様子は、尺の都合上、後編へと回します。
レッサーパンダ館へ戻る 日本平動物園 目次 中型サル舎後編へ進む
猛獣館へと続く道の左側にならんだこの檻は、別名モンキーアパートとも呼ばれている。
101号室から106号室まで計6つの部屋からなる檻だが、ここしばらく103号室は
空室となっているため、現在展示されているのは計5種。約20匹前後の猿となる。
一番手前。101号室に住んでいるのは、日本で最も身近なニホンザル。
金色の毛並みが特徴的な花子に、その子供となるミレとおでんの計3匹が暮らす。
ちなみにこの中型サル舎は、舎内の廊下から裏側を見ることも可能。
表にお猿さんが出ていない場合は、こちらから室内を覗いてみよう。
102号室には、マンドリルのサマンサが1匹だけで展示されていた。
先輩のマロンは高齢のため、昨年より動物病院にて療養中との事。
続く104号室。ここには、ブラッザグエノンの大家族が賑やかに暮らす。
オスのユウキを中心に、レッシー、ポッケ、ポッキーというメスが3匹。
それぞれに子供もいたが、ポッケの子供ユッケは千葉市動物公園へと出園。
残った子供ユッシー&ユッキーを含めた、計6匹を現在は見る事ができる。
そして105号室では、アビシニアコロブスのロン&クレイオ夫妻と...
その子供となるピンに加えて、2021年1月15日に第2子も誕生!現在、子育て真最中。
関連動画:【日本平動物園】アビシニアコロブスの赤ちゃん誕生!【動画】
生まれたばかりの赤ちゃん猿は、全身を真っ白な毛に覆われている。
これが3ヶ月も経つと換毛が進み、黒い毛へと生え変わっていくため
昨年のマレーバクの赤ちゃん同様に、この姿を見れる期間は少ない。
2018年生まれの兄猿ピンは、おとなしい両親とは正反対に、やんちゃ盛りのようで
時には隣に住むブラッザグエノンや、シシオザルを巻き込んで飛び回っている事も。
そんなシシオザルたちの様子は、尺の都合上、後編へと回します。
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