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青空ーすべてはバランス

過酷な子育て

2021年7月15日(木)晴れのち雨。梅雨明けしたとみられてから天気が悪い。

散歩ではいつも神社の前を通る。今は屋根を修繕している。そのため寄付をさせられた。いや、させていただいた。
そりゃ年月が経つと傷むからね。私も同じだ。
でも少子高齢化社会。未来を支える大切な子供たちが少ないのは悲しい。
私には三人の子供がいる。妻と母親と私が子育てした。といっても父親の私はよくやったとは言えないでしょうね。もっと積極的に子育てに参加すべきだったと今は思う。遅いけど。母親には随分と助けていただきました。
子育ては大変なことだ。親は生活するために働かなければならない。働きながら子育てするには爺さんばあさんがいる家族があれば親は楽になる。しかし、爺さんばあさんと暮らすのが嫌で夫婦二人で暮らすならば、二人だけの子育てはあまりにも過酷だ。
神社の梅の実

自然界でもオオカミや象、キリンなどメスの群れで暮らす動物は育児を助け合いながら生活している。大概オスが1~2匹いて外敵から群れを守り、メスが多くいる群れ、あるいはメスだけの群れだ。このメスたちは子育てでは助け合う。自らも食事をして生き延びながら子育てするのは過酷なのだ。

子供にとっては爺さんばあさんがいる家で育つ方がいいと思うのですが。サケは卵を産んですぐに死んでしまう。人間は子育てが終わってからも随分と長生きする。医療費使って長生きさせていただいて、社会の役に立つことをせねばと思う・・・。孫の世話なら頑張ってしてやろうと思うけど、それも同居していればこそできること。
日本の宝である子供たちが健やかに元気に育ってほしいと願わずにおられない。



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