渡辺哲也(一級建築士・絵画作家)「多彩画の世界」また日常のささいな事などを綴っています

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2005.8.7

2005年08月07日 22時20分01秒 | その他いろいろ
私が行った訳ではないのですが。

8月5・6日と娘(高3)が学校のクラブで東京へ行きました。女性の先生との二人旅です。S先生、この度はいろいろお世話になりありがとうございました。いい経験が出来て良かったと本人も言ってました。そのついでに「三鷹の森ジブリ美術館」を見学したそうです(ホントかなぁ?こちらの方がメインだったりして(笑))がこちらも面白かったみたいです。

私もジブリ映画は大好きです。なかでも「魔女の宅急便」だけは数回見てますが何度見ても飽きません!

あらすじ
魔女の娘は、13歳になると修行のために家を出て独立するという掟があった。そんな女の子のひとりキキは、黒猫ジジと共に港町コリコに降り立った。パン屋の女主人に気に入られ、店先を借りて宅急便を開業することとした彼女。そこには新しい生活と喜び、失敗と挫折、人力飛行機に熱中する少年トンボとの出会いが待っていた。(Wkipediaより引用)


おみやげの中に「魔女の宅急便」のストラップがあったのですかさずこれをゲット~(笑)。


挿入歌にはユーミンの「ルージュの伝言」「やさしさに包まれたなら」が有名ですが私は「めぐる季節」が好きです。映画の中ではメロディだけがBGで流れてますが井上あずみが唄ってるんですね!



「めぐる季節」
(1) 薄紅 花景色
  切なさを 知った春
  はかなく 散ってゆく 
  風の指先触れて
  静かに 見える波
  眩し過ぎる夏の日
  心の 海岸で
  白く砕けて行った
  過ぎ行く季節の果てに
  たたずむ人は 誰なの?
  揺れる思い 自分を抱きしめ
  たの  一人
  明日(アシタ)は どんな日に
  頬杖(ホオヅエ)の窓辺から
  形の 無い夢を
  きっと見つけに行こう
(2) 色付く 街行けば
  誰かに会いたい秋
  やさしく なれそうな
  夕暮れの淋しさよ
  凍(コゴ)えた 手のひらで
  融けて行く粉雪は
  涙に 良く似てた
  温もりに出遭う冬
  幸せを探す人が
  一番幸せだって
  めぐる季節 想い出に変え
  ながら  二人
  明日(アシタ)は どんな風 
  歩き出す窓辺から
  もうすぐ 見えてくる
  夢を渡って行こう



この「めぐる季節」は今私の携帯電話に娘が打ち込んでくれたのを着メロとして使ってます。

もう一つ、ジブリ映画でかかせないものは背景の絵のすばらしさでしょう!
男鹿和雄が描きだす絵は大好きでこの画集は宝物の中の一つです!

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