渡辺哲也(一級建築士・絵画作家)「多彩画の世界」また日常のささいな事などを綴っています

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「アーキテクチュラルレンダリング2020年版」の抜粋です!

2020年11月04日 19時17分16秒 | 建築パース作品など
「アーキテクチュラルレンダリング2020年版」の抜粋です!
最近は、3D-CGでのレンダリング(着色)は殆どしない方向にしております(笑)。
これらの作品も全て3D-CADでの線画データにPhoto shop着色です。
それは、前者と後者とでは、3D入力自体だけでも倍半分以上の業務作業量が違うからです。
前者が一般塗り絵画とすれば、後者は線画に淡彩着色といったイメージです!
描法に関して手を抜くと言う訳ではなく、どちらでいくか尋ねると殆どが後者を選ばれるからです。
これは、単純に費用が安くてすむと言う事だけではなく、「その違いがよく判らないのですが?」と言われる理由が多いからです!
しかしながら特別な場合は、こちらから3D-CGでのモデリング(形状作成)&レンダリング(着色)をお願いしている場合もありますが。
この歳になると(笑)、もう手描き水彩に戻る事もないでしょうね!










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