5月20日付で橋下徹が原発を容認しつつあることを書いた。
その後最終的に事実上容認とすることを認めた。
この転向は極めてすばらしい。
自分が反対を言い続けたのにもかかわらず、現実的な判断で関西へ電気をもたらした。
これは素晴らしい判断だと思う。
今日6日の日経新聞によると次のように書いてある。
関西府県民の生活や医療、経済活動に大きな影響が及ぶため「原発リスクより停電のリスク回避を優先した」と橋下氏は説明した。
前回5月20日の自分のブログにも書いたが、計画停電というのは大変だ。
車を走らせても信号は点灯していない。おそろしくて運転できない。
真っ暗になったら、自宅で何もできない。やる気がしない。
経済活動が停滞するというレベルではない。
これに対してニュースによれば、鳩山由紀夫や小沢一郎はじめとした反主流派は100名以上の反原発署名を集めたという。
バカとしかいいようにない。
日本人って何で正論に対しても正気なフリをしてnoを言い続ける人がいるのだろう。
空いた口がふさがらない。
橋下徹の理論は基本的に自分の主義に一致していた。
最近日本のバカな論客(例えば藤原正彦など)から市場原理主義と嫌われるミルトンフリードマン的考えが強い。フリードマンの名著「資本主義と自由」「選択の自由」に近い考え方だ。ある意味小泉純一郎の思想に通じる部分もある。
それなのに原発に対する考え方はしっくりこなかった。でも転向してよかった。
小沢、鳩山軍団が次回大幅に議席を減らすのは間違いなさそうだ。
その後最終的に事実上容認とすることを認めた。
この転向は極めてすばらしい。
自分が反対を言い続けたのにもかかわらず、現実的な判断で関西へ電気をもたらした。
これは素晴らしい判断だと思う。
今日6日の日経新聞によると次のように書いてある。
関西府県民の生活や医療、経済活動に大きな影響が及ぶため「原発リスクより停電のリスク回避を優先した」と橋下氏は説明した。
前回5月20日の自分のブログにも書いたが、計画停電というのは大変だ。
車を走らせても信号は点灯していない。おそろしくて運転できない。
真っ暗になったら、自宅で何もできない。やる気がしない。
経済活動が停滞するというレベルではない。
これに対してニュースによれば、鳩山由紀夫や小沢一郎はじめとした反主流派は100名以上の反原発署名を集めたという。
バカとしかいいようにない。
日本人って何で正論に対しても正気なフリをしてnoを言い続ける人がいるのだろう。
空いた口がふさがらない。
橋下徹の理論は基本的に自分の主義に一致していた。
最近日本のバカな論客(例えば藤原正彦など)から市場原理主義と嫌われるミルトンフリードマン的考えが強い。フリードマンの名著「資本主義と自由」「選択の自由」に近い考え方だ。ある意味小泉純一郎の思想に通じる部分もある。
それなのに原発に対する考え方はしっくりこなかった。でも転向してよかった。
小沢、鳩山軍団が次回大幅に議席を減らすのは間違いなさそうだ。