映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

湖のほとりで

2010-05-28 05:49:13 | 映画(欧州映画含むアフリカ除くフランス )
イタリア映画である。殺人事件が起こり、それを追う刑事の話である。
ヨーロッパ映画らしい重苦しいタッチで、イタリアらしい明るさがかなり押さえてある。イタリアでも風景はスイスのような田舎町が舞台である。

主人公の刑事は舞台となる北イタリアの町に異動できた。その町は湖に隣接した静かな田舎町である。その湖のほとりで若い女性の遺体が発見される。犯人探しが始められる。遺体を医師が見ると彼女は処女であった。乱暴された形跡もない。死を自然に受け止めていた形跡がある。そして若い男が容疑者として浮かび上がってくるが。。。。



正直不毛なタッチの映画は苦手である。ミステリーであるが、推理や立ち回りの派手さはない。個々の登場人物の会話を通じての心理描写が中心となる。刑事自体問題を家庭に抱えている。みんな何かとつらい思いをしている。そういう人間模様を描写する。
男性よりも女性に美しい人が多数出てくる。イタリアの女性は美人が多い。

うーん、どうかなあ

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