映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

復活までの道のり

2008-12-05 06:34:53 | Weblog
2日は宅地建物取引主任という資格の法定講習だった。
いわゆる免許の書き換えと同じである。一日中講義で、携帯電話を受けることも不可である。会場内から緊急のようだといって外へは出られない。
税制、不動産に関する法令改正の話はなんとなく聴いていたがボーとしていた。
次はまた5年後である。

2日の夜、家で食事をして東京の自宅へ行って泊まった。
翌日郵便局や共済などの相続に伴う書類の手続きをするため、妹に書類を書いてもらった。

3日はそういうわけで病院、区役所や共済会、郵便局などを回った。
先月23日になくなった後、病院の請求が来ていなかった。
いくらになるのか心配をしていたが、確認してみたら予想の半分であった。
郵便局の保険の手続きのため、母の郷里の役所から戸籍を取り寄せたりした。
慎重にやったので手続きは問題なくできた。葬儀屋への支払いも完了した。
そのあとさいたまに帰って娘が3,4日期末テストだったので、勉強手伝ってあげたりした。社会と理科をやった。

4日は会社に行ったが、関連業者の香典をくれた人たちや会社の目上にあたる人を中心にあいさつの電話をした。そうしているうちに一日が過ぎた。
そのあと会社の部下の奥様がなくなったとのことで荒川際の斎場へ通夜に行った。ちょうど来年2月定年にあたる人で、奥様も54歳と若い。これも悲しいことだ。

家に戻る前にDVDを借りようか迷ったが、結局借りずに帰る。
まだ映画生活の復活ができない。父のときもそうだった。父のときは母がいたが、今度は誰もいない。精神的な負担が大きい。
家のDVDリストからヒッチコックを選び出し、「海外特派員」を見た。
ヒッチコックらしさ盛りだくさんだが、最初に見たときのほうがもっと面白いと思った。気持ちがまだ乗っていないのであろう。

今日は朝から営業会議、幹部会などの会議が続く。
仕事モードに転化しなくては。。。。


コメント
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