男前なゴールシーンもあの頭に目をやるとどうしても
おもしろ外国人にしか見えませんｗ＜マグロン
【鹿島下し2連勝 】（カナロコ）
【横浜、鉄壁布陣で完封】（ニッカ○）
【横浜Ｍが開幕２連勝！代表ＦＷ対決は久保の“判定”勝ち】（サンス○）
【横浜Ｍ代表完封 鹿島の誇る柳沢ら寄せつけず 】（スポーツ報○）
行って来ましたよ大漁鮪祭。
２節にして早くも鹿島との対戦。武者震いつーかなんつーか。
柳沢選手も戻り嘗ての強い鹿島を開幕戦に見せつけられたから余計にね。
敵地ということもあり無駄に気合入れすぎて今日はグダグダっす（苦笑）
グダグダ感満載で観戦記書くんでご了承ください・・・
・腰痛大騒動でクラブ、日本中のマリサポ、そしてコインブラ氏を
ドキドキさせた久保は無事先発出場。
・久保の状態が完全でないためか、ベンチには驚きのFW３人入り。
でなくても孝行も本来ＦＷだし、マツもＦＷだし（違う）
どんだけ攻撃重視なんだよ・・・（苦笑）
・序盤から横浜はペースを握る。
・開幕戦では代表の疲労も見えた佑ニがキレていた。相手の攻撃の軸である
（本山、小笠原選手）ボールの出所を高い位置から徹底的に潰す。
どんなに柳沢選手が調子良くてもここさえ抑えれば問題なし。
全体的にも玉際に厳しくいくことで、相手のペースを完全に崩す。
・鹿島が完全にうちの術中に嵌ってくれたって感じかな。
・一方横浜攻撃陣は、やはり前節に引き続き虎の身体のキレがいい。
相手は左を警戒していたみたいだけど、思ったほどマークも厳しくなく
虎は自由にやれてたしね。
・つーか、京都の人が言ってたけどうちのブラジルトリオは反則でしょｗ
以前の鹿島のようなイケメンサッカーになったね。
個人的には泥臭いのも好きだけど。
・笑っちゃうくらいにボールキープ。
・マルケスよく動くわ。
・その派手さの中で黙々と地味に仕事をこなす良治。
・久保はやはり腰は重そうで、動きも少し鈍い感じがした。
パスへの反応が遅れていた様に思う。
何度かサイドからの好機があったもののモノに出来ず。
・それでも（相手）ＤＦが必ず２枚つかなくてはならない存在感は抜群。
・そのスキに自由にやりたい放題のブラジルトリオｗ
・守備では縁の下の力持ち的な大きな器っぷりを見せるマツ。
が、たまたまタイミングがいいのか右サイドに目をやる度にマツがいない。
もはや中盤ｗ
・でもやっぱ前線では久保、バックではマツの存在感は格別だと思う。
・ほぼ試合の主導権はうちが握り、むかえた３９分。ＣＫを獲得し、
鮪がニアでドンピシャで合わせ<先制！！
セットプレー時のうちの横浜ヒルズタワー族は迫力があるわな。
久保、佑ニ、勇蔵、鮪・・・反則ギリギリですｗ
・モザルトいないけど勇蔵流血━━━ッ！（現地ではわからんかった）
・終始横浜のペースで進めた前半だったが、後半に入ると鹿島も黙っちゃいない。
開始早々、ＣＫのピンチ。これを柳沢がジャストミート。
正直「やられた」と思ったが、達也の男前セ━━━━━━ブッ！！！！！！！
続いて虎のナイスクリア━━━！！！！！
・あの時勝利を確信しました。（勝ったから言えるんだけどｗ）
・うちにも徐々に疲れが出始めたのか、前半ほどの勢いを無くし、
鹿島にボールを回される時間は多くなったものの相変わらず中盤からの
守備は集中していていた。
・特に目立ちはしないが、孝行の動きに熱いもんを感じたよ。
左に比べるとまだ噛み合っていない右サイドの攻撃だが、攻撃だけでなく
相手に執拗に食らいつく諦めない守備には惚れた。
・あれだけ集中した守備をされれば、相手も萎える。
・全体的に動きが遅くなってきた時間に隼磨を投入。右は一気にヒートアップ。
・しかし何故だ。久保をあの時間まで引っ張った理由は・・・
ならばベンチにＦＷ３人を置いたのは・・・正直凡人にはワケワカメ（苦笑）
・選手交代で再び勢いが出てきたマリノス。ＦＫで再び鮪ゴール！！！！！！
・・・でもトイレに駆込んでゴールシーンを見れなかったのは秘密です（汗）
・隼磨が猛然アピール。スピードとボールキープ、切り返しで鹿島の守備を翻弄。
仕掛けからの鋭いクロスは逆サイドの虎へ渡り、ゴールに突き刺さった！
・隼磨の根性、意地、闘志。短い時間でもいいもん見せてくれるね。
クロスの精度も質もかなり上がったよね。
周囲の隼磨隊が先週に引き続き発情ｗ
・最後まで鹿島には鹿島のサッカーをやらせることなく試合は終了。
はぁーすっきりした。
正直、いいの？ってくらいに上手く行き過ぎた鹿島戦。
結果、内容ともにほぼ完璧と言っても過言ではないくらいの試合だったと思う。
開幕戦で露呈した中弛みという集中力を欠いたプレーも、
昨日は終始安定した集中力を見せ完璧に前節の修正をしてきていたし。
相手が鹿島ということもあったと思うけど。
ここ最近で言えば、鹿島戦は好ゲームが多いんだよね。
一昨年、昨年と比べ日程的にも余裕があり、コンディションが例年とは
違い良好なのは試合を見ていれば判る。
この好調を今後も続けていくために、今一番マリノスにとって怖いのは
監督も言うように慢心と怪我。
調子が良い上に結果が出ている。
しかし、決して奢らず、決して手を抜かず、調子がいいからこそ
「勝って兜の緒を締めて」堅実に闘っていけることを期待したい。
調子が良ければ着実に勝ち、調子の悪い時にも勝利をもぎ取る。
それが優勝するものの強さ。
鹿島に勝ったからと言っても気を抜かず、さぁ次も全力で勝ちに行こうぜぃ！！
サッカー最新情報を見るなら
こちらからどうぞ（ランキングへ）