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鳩山首相が国を滅ぼすー中野正剛は生きていたら批判論を書いたでしょう

2010-04-24 16:30:06 | 日記
2010.4.24田勢康弘の週刊[ニュース]新書で田勢氏がある遺文を紹介した。

「国は経済によりて滅びず、

敗戦によりてすら滅びず、

指導者が自信を喪失し、

国民が帰趨に迷うことによりて、

滅びるものである。」

この遺文は中野正剛が戦時中東条英機を厳しく批判した論文と言うことです。      中野正剛は東大を批判してにらまれて追いつめられて自殺したそうです。

田勢氏は日本が滅亡しつつあると考え、それが指導者鳩山首相が原因であることを、示されたのです。中野正剛が生きていたらやはりこう批判したことでしょう。

しかし、私は日本国民もいけないと思います。
タイが良いとは言いませんが、アメリカでも反オバマの活動やデモが行われています。

日本人も反対のことにデモをするくらいでなければいけないと思うのです。

徳之島の住民はその点立派だったと思います。

もう一度集会をして、デモ行進をして行動する集団を見せて欲しいものです。

嘘つき首相は退陣しろ!
約束は守れ!
秘書が起訴された議員は議員を辞めろ!
秘書が有罪の議員は議員を辞めろ!
独立行政法人は不要だ!
天下り官僚絶対反対!
日和見の政策はやめろ!
外国人参政権法案反対!
税金のばら撒きを止めろ!
国の借金を減らせ!
・・・
と言う要求を掲げてデモを

昔は学生が頑張ったのですが、可哀想に超氷河期に、デモ所ではないですね。
そう言う政治に抗議すべきです。

その際期待できる政党は「日本創新党」と考えています。
この党が出来るまでは「みんなの党」かなと思っていましたが、この党の方が理念がしっかりしていると思います。



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