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日本創新党ー田中宏氏新党の思いを語る

2010-04-24 16:16:26 | 日記
2010.4.24週間ニュースに日本創新党の中田 宏子が出演されていた。
途中からですが意気込み考え方を話されていたので記録します。

「今は一生懸命に舞台を整えるように自分の時間とエネルギーを削くようにしているのですよ。

昨日も九州に行って創新党について説明してきました。
麻生福岡県知事とも会ってまさに今必要なことは何かを話してきたんですけどね。

そう言う意味ではみんながみんなトップをめざすんじゃなくて本当に組織運営であるとか全体の展開であるとか、そういうことを誰か引き受けねばならないわけで、私は今それに没頭していると言うことが正直なところです。・・・

今は山田氏が党首で3人ひろしで頑張っているところですが、ここからどれだけ我々のこの思いを共有する仲間が広がるか、雪だるまの原理と言っているんですけど党を作ったり組織活動をして行くときに、最初のボールがふんわりとしていたらぼろっとくずれて大きな雪だるまにならないのですよ。だから我々は最初のボールをしっかり固くしてそれで雪の中に転がし、また固めて叩いてぎゅっと固めてまた転がして大きな雪だるまにする。これが大きな雪だるまにするこつだと思います。

何よりもこだわっているのは、候補者は何人ですかと聞かれましたが、絶対我々と理念を共有する、そのもとに政策議論は大いにやる、だけど何か個別の政策だけ或いはただ単に議員だけとか、特定の知名度などに頼ったりしない。」

「文芸春秋の論文読みましたが、過去の自民党の政治をかなり厳しく批判されていますが、それ以上に今の民主党政権についてかなり厳しいなと、現状政権がおかしな事になっていますが、今の政権をどういう風に見てますか」

「おそらく国民の皆さんもそうだと思いますが、期待をしていた分きびしいんだと思いますね。自民党政治がもう限界だとそこの期待感が民主党につながったのが去年の総選挙の結果で、民主党の政策が素晴らしいと、多くの皆さんが多分自民党を否定して民主党に入れたと思いますね。その意味では根本的に変えることを望んでいたとおもいます。ただ、例えば情報開示をしっかりして行うことであるとか、今回の事業仕分けのように見える形で無駄を削ると言うことをやって行くとか、こう言ったことは民主党は進めていると思います。

しかし、恐らく望んでいたのは根本治療なんです。要するに湿疹かぶれが出来たときそこに塗り薬を塗るんじゃなくて、体質を改善することを国民は望んでいたンだと思いますね。そのことはさっき道州制の話をしたりしましたが、根本治療が必要なんであって我々は理念があるから根本治療も国民にとって苦いこともこれからは言って行かねばならないのです、と言うことを政策として出して行こうとになります。(地方を元気にすることも)そのためには根本治療ですから、

これは、今すぐ初めても、来年、再来年、V字回復するそう言うことはでは無いと思います。そこは国民の皆さんは誤解無い方がいいと思います。日本はこれだけ疲弊しきっているのですから、その疲弊しきった日本が根本治療・外科手術するのです、その体力があるのがあと数年です。この数年の内に着手をしてはじめて5年後ぐらいに上手く行けばしっかりと体力を付けて日本は快復してくる・・1~2年で応急処置では何にもならないですよ。」

この考え方には賛成できます。素直で当然の話です。
新党の中で一番日本を託せる党と考えます。
今後注意して見舞って行きたいと思います。


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